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第6回児童福祉専門分科会

最終更新日:2015年1月3日

***

第6回児童福祉専門分科会議事要旨

開催日時 1月18日(火曜)午後1時30分から
場所 川越市役所7階第5委員会室
会議内容 1)行動計画の素案に対する意見募集の結果について
2)行動計画の原案について
3)行動計画の呼称について
4)その他

(傍聴:4人)

1)について

 はじめに、事務局より意見募集を行った結果56件、項目にして52の意見をいただき、文言の修正が1件、事業の追加が2件合計3件の修正を行ったことを資料に基づき説明した後審議を行いました。主な意見は次のとおりです。

  • 第三次総合計画の中に「基本計画」として明示すべきという意見に対し、「第三次総合計画は作成中のため現段階では困難」とあるが、より積極的に関連として明示していただきたい。公聴会でも議決の話が出たが、第三次総合計画に明示できれば、積極性と効果が見込まれるのではないか。
    →素案のP.5(2)3をご参照ください。川越市の行動計画が「川越市総合計画」をはじめ関連する各種計画と整合性を確保して策定すると書いてあります。総合計画の審議はまた別に審議会がありますので、この内容についてはこれ以上この場で議論することではないと考えています。(事務局)
  • 12月の議会の一般質問でも触れられていましたが、障害児施策について緊急雇用創出事業を県がやっていますが、この事業を使って、市もLD(学習障害)やADHD(注意欠陥/多動性障害)のお子さんが学校にいる場合に、サポート事業の中でも学校からの要請に対して派遣されたりしていました。
    昨年12月までの国の時限立法で、今年の3月に終わるものでしたが、教育長が継続させるよう予算要求をしているそうです。これに付随して、これらの事業が行動計画に明記されているということなので、今後の見通しについて教育委員会より説明をお願いします。
    →障害のある子どもに対して学習支援を行う自立支援サポーターにつきましては、12月いっぱいで終了いたしました。現在教育委員会として、市単独で、介助員等は配置していますが、それにプラスαとして緊急雇用を活用して配置できればいいなということで取り組んできたわけです。更に来年度それに代わる事業として支援が必要な児童生徒に対する支援について検討をしているところです。教員への研修事業、各学校でのLDやADHDを含めた校内研修と指導方法の改善をやっているところです。(教育指導課)
  • 現状では予算要求段階ということで、是非とも川越市が責任をもって次世代の育成支援に入ってくる内容だと思います。障害のある子どもへの施策としてサポート事業や研修事業を盛り込んでいくべきだと思います。
  • 意見募集の5番に当たると思いますが、(障害を持った子どもを)地域で育てたいというお母さん方の要望が強いと思うわけです。「育成会に参加すいればいい」という方々もいるが、なかなか行事だけ入りづらい現状があると思います。やはり身近な学区内の学校に通いたいという声が寄せられていると思うんですね。これから特別支援教育もそうですが、学校自体のバリアフリー、トイレの問題、ADHD、LDのお子さんに対する支援も、次世代育成の中で方向を定めて年度計画をつくって、各学校で進めていけるようにしていかなくてはならないと思います。
     国でも特別支援教育が進められていますし、川越市でどうするのか、全体的な計画をつくっていかなくてはならないと思います。次世代育成の中で情報公開するとか、経緯をきっちり川越市として示して行く。声が大きいところ、順位をつけながら、全学校に特学を設置していくことが望まれていくと思うのですが、この部分に関してどうなっているのかお聞かせ願います。
    →特殊学級については、国の法律の基準で学級編制の定めがあり、それに基づいて学級が決まっています。県と協議して決めることとなっています。また、一旦学級が設置されても、学級の存続が難しいということもあります。特殊学級を設置しても、生徒が一人もいなくなってしまったというケースもあります。さまざまなものを勘案する中で進めて行かなくてはならないことをご理解いただきたいと思います。(教育指導課)
  • 今の回答だとわからないところが多いです。実際に声があるところに対して、例えば、泉小学校に通われている小学校4年生ということで声があるわけですよね。臨機応変に対応している様ですが、声が寄せ集まればできる可能性があるということですよね。県と協議しながら整備していくことになっているのですよね。
    →一応、県との協議については、学校、近隣の学校等を踏まえて対応しなくてはなりません。こうしたご意見を踏まえながら、長期的な見通し等を持ちながら対応していくのが現状ですのでご理解いただきたい。(教育指導課)
  • LDといった問題に関しては、教員を養成していかないと対処できない。専門家を育てていくというところから計画を作って実行していかないと、誤った対処をしてしまう可能性があります。総合的にやっていくことが望ましいと思います。(会長)
  • ファミリーサポート事業についてですが、川越市の場合800から900円の利用料になっていますが、他市の利用料の状況ですと、中核市の広島県福山市では、600から700円と低めになっています。利用しやすい金額に変えていくということと、つどいの広場とファミリーサポートの連携をしていくことなど、利用しやすい柔軟性のある内容にしていくという話がありました。ファミリーサポート事業について新たに展開していこうという部分はあるのでしょうか?
    →金額のご指摘がありましたが、来年度予定している改善点については、月曜から金曜までの平日8時半から5時という利用時間が使いづらいという指摘を受けており、夜は7時までとし、土曜もオープンと考えています。この事業につきましてはまだスタートしたばかりということで、今後もみなさんの意見をもとに使いやすい制度に改善して行きたいと思います。
  • 資料1のP.7(37)の川越市の考え方の上から2行目で、「サポート事業は修了」とあるが、「終了」ではないか?
    →修正します。(事務局)
  • みなさんのご意見を参考に、修正すべきところは修正するということで了承願います。(会長)

2) 行動計画の原案について

 第4章及び第5回分科会の後内部で調整して修正した箇所について、事務局より説明を行うとともに、平成16年8月に実施した「ひとり親家庭等自立支援に関するニーズ調査」結果について報告を行いました。主な意見は次のとおりです。

  • ひとつ、これを読ませていただき、気になる箇所があった。P.27の目標2(2)「子どもの生きる力の育成に向けた学校の・・」とあるが、「学校」をあえて載せる必要はないのでは?ただ単に学校ということではなく、博物館との関わりも考えられる。広い教育環境ということでくくれるので、「学校」を省いていいのでは?
  • もっと広くとらえるということで、賛成多数なので取るということでよろしいでしょうか。(会長)
    →取ります。(事務局)
  • P.34の目標5-(1)-6の「保育所による地域子育て支援事業」を、重点事業に入れられるのなら入れてほしいと思います。
    →目標5-(1)-6は重点施策に盛り込みます。(事務局)
  • 5-(2)-14「認可外保育施設の認証保育所制度の創設」の話に感想を申し上げると、待機児童の解消は5-(2)-1の「通常保育事業」というところで基本的には消化して行くことが目指すべき姿だと思うんですね。しかし現実もあり、公立保育所の建造もこれからの流れでやって行くと思いますが、5-(2)-7の法人の支援だとか、5-(2)-8の家庭保育室はかなり長い歴史があって、こういうものの位置づけをどう考えるのか?5-(2)-10で民間の認可化を支援するとなると、できるだけそういう努力をするべきであって、できれば5-(2)-14のようなより中間的な施設をまたつくっていくことはいかがなものかな?と思います。従って、できれば、通常保育で頑張っていただくご努力を入れ込んでいただいて、残りをいろんな認可ではないところでやるとしたら、そこのところの支援は特に気を付けていただきたいなと思います。もしご検討されるのであれば他の自治体から見て恥ずかしいことのないものとなるよう考えていただきたい。
    →認可外保育施設につきましては、確かに市の方で公立なり法人立の通常保育でいくことが理想かもしれませんが、現実に昨年の4月1日現在待機児童が99名となっています。実際には家庭保育室に入っている子どもを除いた数が99名です。0から2歳の保育の数は公立でも法人立でも少なく、かなり待機児童が多く家庭保育室に依存している部分があります。
     5-(2)-7については、法人立の保育園の方にもかなりご負担いただいている部分もあるので、今後支援について検討していかなくてはならないということで計画させていただきました。
     また5-(2)-8の家庭保育室について、今年で25周年ということで、25年も川越市の乳児保育にご努力いただいています。今現在、認可、無認可がございます。本来は認可すべてでまかなえればいいのですが、それはなかなかできないという中で、子どもたちの安全確保ということで協力してもらっている無認可の保育施設については、市でもそれなりの支援をしていかなくてはならないだろうと思います。公立でまかなっていけない部分を補う形の認証保育制度だと考えております。
     第4章に書いている地域協議会の中で議論していただいたものを、最終的に分科会でご議論していただくことを考えています。今年度は6回分科会を開催しましたが、来年もみなさんの意見を聞いて進めて行く部分がかなりあるので、4から5回開催する中で、認可外保育施設についてご議論いただきたい。子どもたちの安全を確保するという意味と、行政でできない部分を民間に任せるということから、認証保育制度の創設を載せました。(事務局)
  • 公立を補完するのに、認証という受け止め方をしましたけれど、法人立は公立と社会的役割は全く同じだと思うので、公立ですべてできなければ、そういうものを助長することを最大限努力していく。今、認可外とは認可とはまた違うものをさしている訳ですから、やや細分化しすぎなのかな?と思います。家庭保育室も認証施設ということになるのでしょうか?分類すれば認可外施設でしょう。安易に走らない方がいいと重ねて言いたい。
    →貴重な意見と受け止め、検討していきたいと思います。公立だけじゃなく、法人の方にもということですが、5-(2)-6の「公立保育所の運営方法の検討」というのがございます。保育所については公設公営がいいか、公設民営がいいか、民設民営がいいかを議論した上で行っていきたいと思います。安易な形で走らない様、今後注意していきたいと思います。(事務局)
  • 5-(2)-14認証保育制度のことについて意見があります。駅前のベビーホームをやっている家庭保育室。東京都の場合はほとんどの家庭保育室がそうだというわけではないが、かなりの率で漏れているということなんですね。今まで以上に補助の対象から漏れてしまっている現状です。5-(2)-14には保育の質の向上を図るためとあるけれど、実際はそういう現状になってないわけですね。ここに審議会をご提案でいきなり持ってくるのではなく、来年から地域協議会が設置され、そこに保育園、幼稚園、家庭保育室の関係も入ってくるのだと思うので、そういった場でメリット、デメリットを出していただいて、課題等市民の声をこの審議会に持ってきてほしい。1年後ごとの見直しの時に、そういったものを出してくるかこないかということが、審議に関わってくると思います。地域協議会の設置の部分で議論して、分科会に提起されたらいかがかという提案です。
    →行動計画に盛り込んでないと、なかなか地域協議会で協議できないのでここに上げています。「創設」ではなく「検討」と修正します。地域協議会で十分な協議をした後、分科会で討議していただくようにします。(事務局)
  • できあがったものを出しているように見えるので、今後そういうものをつくっていくことを審議するということで、「検討する」ということで直すでよろしいでしょうか?(会長)(賛成多数)
  • 第4章のところの計画の推進について財源の話、原案であれば、受益者負担だけ強調されているのは情けないと思いました。自主財源の確保を謳った上で受益者負担の話になるべき。しかし今回の差し替え案でマイルドな表現になってしまったので文句はつかないかなと思いました。
  • これだけのメニューがあるんだったら、是非いろんな主体に伝えていくべき。
    メニューはあるが、相談に行った時の対応が充分ではないとか、行って品切れにならない努力を各部局にお願いしたいと思います。
  • メニューが多いという意見もあったので、各部局の努力と予算をそろえて頑張ってほしいと思います。情報をきちっと提供していかないと、いくらメニューがあっても届かないので、そこも是非考慮してほしいと思います。(会長)
  • P.49「川越市子ども読書活動推進計画の策定・推進」についてです。こだわりすぎかとは思いますが、「家庭の協力をいただきながら」という表現を工夫してほしいと思います。子育て・親育てを考えて「家族ぐるみでの読書習慣を助長できる施策の推進」という具合に工夫してほしいと思います。
    →あくまでも「家庭」は前提となっているので、そういった趣旨をふまえて修正するということでよろしいでしょうか?(教育指導課)
  • 委員さんの意見をもとにわかりやすい表現に訂正していただくということでお願いします。(会長)
  • ファミリーサポート事業の件です。今は社会福祉協議会に委託しているが今後もそういう体制になっているのでしょうか?
    →ファミリーサポート事業は制度について走り出したばかなりなので、使いやすい制度になる様今後さらに協議していきたいと思います。(事務局)
  • 地域における子育て支援活動というのがありましたが、今ある保育所で働いている保育士さんと、家庭支援をしようと思っている方と考えにズレがあることが懸念されますので、家庭支援と保育の違いを再教育しないと、親が甘えてしまうというか自立しない親になってしまうので、是非、自立を助ける子育て支援をお願いします。
    →家庭で子育てをしている親の自立支援のための施策を展開していきたいと思っています。(事務局)
  • 地域協議会と分科会が両輪となってというお話でしたが、兼任はできないのでしょうか?
    →他市を見ると地域協議会一本でやったり、地域協議会を設置せず分科会一本でやったりしている事例もあります。今回分科会でご審議していただきましたが、現場の声が少ないのかなと感じましたので、家庭保育室の連絡会など、いろいろな連絡会でご意見をいただいてきました。分科会は既存に組織されているので、それとは別に現場の方の生の声を聞く場として協議会を設置しました。兼任につきましては、選任を団体にお願いした時に、協議会、分科会への選出を考えていただければいいと思います。兼任もやぶさかではなく、柔軟に考えておりますのでよろしくお願いします。(事務局)
  • 行動計画を全部読ませていただき、次世代はいくつからいくつまでの子どもを支援していくのかな?ということが感想でした。小学校高学年や中高生はどうしているのか一つも入ってない気がしました。中でも高校生が出てきたのは1箇所だけでした。中学生も施策がなにもありませんでした。もちろん小さいうちから支援していかなくてはならないと思ういますが、もう少し何かできないものかと思います。前に申し上げたと思いますが、本当に中高生がどうすればいいのか、親にも相談できない、さわやか相談室にいっても相談できないという状況で、残念でした。
  • 意見募集などいろんなところで出てきているが、「地域で相談できる人がほしい」「すぐ相談できる場所がほしい」など相談の話が上がっています。相談事業がたくさんありますが、相談以前の悩みを持っている人は多いと思います。これから先の事としてふまえていただきたいが、「あそこに行くと話聞いてくれるおばちゃんがいるよ。」という話をとりあえず聞いてくれる人がいる場、交通整理してくれる場があるといいなと思います。学校や市役所や保健センターに行けば専門家がいらっしゃるが、とりあえず聞いてくれる人、何を聞いていいかわからない状態の人にあそこに行けばいいよと教えてくれる人や場が必要だと思います。本当に悩んでいる中高生のための場ができることが、私の第一の希望です。
  • 子どもの定義がよく問題になり難しいんですね。18歳未満なので、高校生も子どもの中に含まれることをご理解いただきたい。P.37に「地域子どもサポート推進事業」というのがあるんですね。この中で地域の人たちが関わっていこうということが書かれていると思います。修正するということではなく、念頭に入れていくということでお願いします。(会長)
  • 資料2の4章の推進体制の整備の(1)ところで「推進委員会を組織し、全庁的な体制の下で計画を推進するとともに、」の後に「各年度において」の追加をお願いします。(2)の「地域協議会を設置し」、の後にも「各年度において」の追加をお願いします。
    →毎年やるつもりでいたので、入れてもさしつかえないです。(事務局)
  • 第4章(2)のその後の実施計画の見直しに「市民の意見を反映させるため」を入れるべき。この地域協議会において、素案に載ってなければ地域協議会は提案や意見が言えないという話がありましたが、地域協議会では点検するだけではなく、子育て支援に関する様々な問題提起、提案、意見を分科会に対して行うことができることにすべきだと思います。実際に稼働していく上でそうした文言が必要だと思いました。
    第4章(3)の分科会では、地域協議会で提案された内容に関して審議するとか、是非、市民意見を吸い上げ、反映するための機関としてほしいと思います。
    →来年度変更もありえるというお話でしたが、微調整はあったとしても、計画を変更することは考えておりません。先ほど認証保育制度について申し上げたのは、委員から出てきた議題を審議するのはやぶさかではないと考えておりますが、行政側から問題提起をし、地域協議会、児童福祉専門分科会に議題として載せるには、計画の中に位置付けされているということでご審議いただくという形でお願いするかと思います。できるだけ柔軟な形で市民の委員のみなさんのご意見を審議していきたいと思っています。(事務局)
  • さきほど言いたかったのは、計画の「変更」の話ではなく、第4章(2)で地域協議会が「問題提起、提案ができる」という文言を付け加えたら、意見を言いやすくなるのではということを言いたかったわけです。
  • 地域協議会はどんな姿を想像しているのですか?地域協議会は、むしろこういう川越市のいろんな対策をみんなで協力しあってやっていこうというためのものではないかと思います。分科会と同じものをつくるのはいかがかと思います。
    →地域協議会は次世代育成支援のみについてを考える場ですので、そのへんのこともふまえて文言を修正したいと思います。(事務局)

3) 行動計画の呼称について

 14の案に対し、各委員、3つぐらい選んで、多いものを決めるということになりました。

4) その他

  • 表紙について5点ほどの案がありますが、その中から市の方で決めさせてもらう。
  • 2月10日13時30分に市長室で市長に直接原案を提案をします。できるだけ出席をお願いします。
  • 今後のスケジュールとしては、2月10日に市長提案、その後計画決定し、3月中に市民に公表したいと考えております。委員のみなさんには3月中に製本したものをお配りしたいと思います。
  • 分科会は3月末日で任期終了します。2年間ありがとうございました。
    現在次期委員の選出を各団体にお願いしているところです。再任の際にはよろしくお願いします。

 本日修正となった箇所については、事務局に一任することを確認して終了となりました。

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