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平成22年度第1回川越市社会福祉審議会児童福祉専門分科会を開催しました

最終更新日:2015年1月3日

開催日時 平成22年5月18日(火曜)午後2時から
開催場所 川越市立博物館会議室
議題 (1)平成22年度会議予定について
(2)かわごえ子育てプラン(前期計画)の達成状況等について
(3)その他
会議の公開・非公開  公開
傍聴人  なし

1 開会

2 挨拶(副会長、福祉部長)

3 議事

※ かわごえ子育てプラン(前期計画・後期計画)はそれぞれ、「前期計画」・「後期計画」と標記する。
※ 会長が欠席のため、副会長が議長として議事を進める。

[議題1]

◎ 議題1に関し事務局より説明。出席者による意見、質問はなし。

[議題2]

◎ 議題2に関し事務局より説明後、出席者による討論が行われた。内容は下記のとおり。
(委員)
 aからe評価は自己評価であるのか。
 (事務局)
 内部庁議でも意見を頂いたところである。評価が適切かどうかは地域協議会、児童福祉専門分科会で審議していただいているので、第3者の目には触れているという事でまとめてある。人員を充てれば可能なもの、費用をかければ可能なもの、時間をかければ可能なものがあるが、率直なところの自己評価である。
 (委員)
 評価がaではない場合、この辺りまで進めばaにするといったような話は地域協議会においても話しているのか。
 (事務局)
 この5年の中でA→B、C→Aとか、実績が達成していないと評価ができないので進行管理のうえで改善の余地は充分にある。
 (委員)
 評価はある程度客観的にしないといけない。このくらいまでやればaとかbとかの話し合いをしているのか。
 (事務局)
 本分科会においても評価が妥当であるかどうかも含めて話していく。
 (委員)
 「かわごえ子育てプラン」は子育て支援のバイブルであるが、ここに抜け落ちてしまっている部分もあると思う。
 肢体不自由児の認可の施設について、方向性が記載されているが川越市がおこなっている独自の事業等を明記しなくてはならないと思う。
 川越市の就学援助は国の事業に準じておこなっているが、こちらもプランに明記しておく必要があると思う。
 チャイルドシート補助について21年度は終了している。どのような経過で終了になったか掲載されるべきである。
 体験学習は中学生の社会体験事業と重複しているように感じる。社会体験事業においても家庭保育室や保育園に体験に来る。子育て体験学習の目的等があれば示してほしい。
 地域子育て支援センター事業については人気の事業であり、保育園、幼稚園に通っていない人も対象となっている。国の補助の関係で縮小となっている。今後どのような形で考えているのか。これ以上に増えることはないのか。

 (事務局)
 チャイルドシート補助事業の終了については、所管課には終了の経過も含めて書き方を直してもらうようにしていく。
 子育て体験学習事業についてはは拡充事業で10校を目標としている。校長会で説明資料を配布し集計をとった結果、希望する学校が多数あった。市の補助金を利用する形で今年度これから始める予定。進行管理含めて報告していく。

 (保育課長)
 肢体不自由児(ひかり児童園)はb評価であるが、昭和59年から初めており、狭隘化が進んでいる。1階はあけぼの児童園、2階はひかり児童園ということで障害児の施設になっている。これについては以前から要望があり、現在、どこへ作るか、どのような機能を導入するか、さらに市の単独事業である訓練をどう組むかということを検討している。
P43地域子育て支援センター事業はb評価になっており、大元は国の補助制度の地域子育て支援拠点施設でセンター型、つどい型がある。補助基準が週3日5時間以上と指定されており国の補助が出ている。その施設が5箇所の予定だったのが、3箇所となっている。つどいの広場については補助対象が現在7箇所で、併せて10箇所ということになっている。現状では保育園の中、連雀町の保健センターに作っており、なかなか適当な場所が見当たらないというのが現状。今後は待機児童の関係で認可の保育所を新たに作っていきくので、その中に子育て支援の機能を加えていきたい。子育て支援拠点については、今年度順調に行けば新たに4箇所増えることになる。

 (委員)
 基本目標4-(1)-1「育児休業取得等の推進・啓発」について、遅れているが、事業としては単純作業であると思う。遅れている理由はどこにあるのか。また、それぞれの事業所での取得率はどのようになっているのか。
 (事務局)
 育児休業の取得について、父親の休暇がなかなか進んでいかないのが現状である。行政が働きかけても現在のような経済景気であると、どうしても育児休業というものが全面に出せず、啓発の段階で留まってしまい遅れているという判断になってしまう。所管課にも遅れている理由を明記するように伝えていく。
 (委員)
 埼玉県では公共工事の入札においては、育児休業を就業規則の中に入っていると余分に点数を付けるというのがあって、どんどん就業規則を変えていく企業が増えている。公共事業に応募する企業に義務付けていくという事も必要かと思う。
 (事務局)
 担当課に伝えていく。
 (委員)
 前期計画の事業について予算でみて、どこが基準になって何%達成とか、減額されたとかの%があるとよい。この結果で子育て支援は進んでいると、備考に載せられるか。
 一つの評価を起点として財源が上向いているか、どのように進んでいるか、そういう部分も評価の中に組み込んでほしい。

 (事務局)
 全部組み込むのは表現の問題で難しいが、P2以降の備考欄が空いているので、決算見込みで17年度から増減になったかどうか記載するのは可能であると思うので試みたい。
 (委員)
 21年度末の進捗状況でcとdの事業について、1年間で協議も会議もされていない事業はあるのか。
 (事務局)
 詳しく調べてないが、次回の会議では調べて報告したいと思う。

[議題3]

◎議題3「その他」はなし。

4 閉会

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