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平成19年度第3回社会福祉審議会児童福祉専門分科会

最終更新日:2015年1月3日

開催日時 平成20年2月19日(火曜)午後2時から
開催場所 川越市児童センターこどもの城 会議室
議題
  • 「川越子育てプラン推進のための提案」について
  • その他

議題

(1)「かわごえ子育てプラン」推進のための提案(案)について

(会長)前回の会議において了承いただいたとおり、小委員会を開催し「かわごえ子育てプラン」推進のための提案(案)をまとめた。
皆さんの忌憚のない御意見を伺いたい。

〔質疑・応答〕

(会長)資料は、事前に事務局から送付されたので、各自確認はしていると思うが、これはあくまで小委員会で作成したものなので、全員の意見が必要である。

(子育て支援課長)以前にも依頼したことであるが、「一般事業主との連絡協議会」事業は年に2回開催しているが、出席率がとても低い。行動計画策定義務があるのは、従業員301人以上の事業主だが、2月に開催した連絡会では対象を拡大し、100人以上で川越に事業所がある170社ほどに呼びかけてワーク・ライフ・バランスについての講演会を行ったが、集まったのは一割程度にとどまった。
 今後も少しずつでも事業主と一緒に創意工夫を重ねていきたいが、どういう取り組み方をして行けばよいか、御助言をいただきたい。

来年度審議していきたい。

(会長)企業側の協力が無ければ、どうにもならない事業である。各自意見をまとめて、次回会議時に検討していきたい。

意義なし。

「病後児保育事業」は、進行しているのか。

(福祉部長)現在、保育課と川越市医師会で話を詰めているところである。順調に行けば、来年度開設の方向で進めていきたい。

待機児童解消に関しては、どうなっているのか。

(福祉部長)「土曜保育事業」だが、実施園を増やし、更に充実させる予定である。法人立保育園が定員40人増加した。多少なりとも良い方向に進んでいると考えている。児童館についても、平成20年5月に1館増える予定である。

(子育て支援課長)「子育てネットワーク事業」であるが、既存の「要保護児童対策地域協議会」の実務者会議を子育てネットワークとして位置づけることを、当協議会で承認を得た。NPO法人と保護者の参加が弱いところであるが、それを補いながら進めていきたいと考えている。

(会長)「かわごえ子育てプラン」推進のための提案だが、次世代育成支援対策推進委員会に提出ということでよろしいか。

異議無し

(会長)では、3月中に会長と副会長で「かわごえ子育てプラン」推進のための提案を提出する。

(2) その他

1 保育料の見直しについて

 12月議会に条例を提出し、別添資料のとおりとなった。

2 次世代育成支援対策交付金事業の評価について

 厚生労働省から、次世代育成支援対策交付金事業について審議会等から評価をするよう指示があった。現在進めている「かわごえ子育てプラン」推進のための提案を評価として、厚生労働省に提出したいが、よろしいか伺いたい。
 次回、平成20年度の第1回会議で、あらためて伺う。

3 川越市総合支援窓口の設置について

 平成19年度から県が開始した地域子育て応援タウンは、平成23年までに県内全市町村が認定することを目標としているが、認定となるには3つの要件がある。その1つが市に子育て総合支援窓口を設置することであり、本市も平成20年1月から設置となった。
 また、川越市の子育てに関するホームページは、わかりにくいとの御指摘をいただいていたが、系統別にまとめ、検索しやすくなった。子育て総合支援の一環として、更なる充実に努めていきたい。

閉会

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こども未来部 こども政策課 こども政策担当
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
電話番号:049-224-6278(直通)
ファクス:049-223-8786

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