このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
川越市
  • 音声読み上げ・文字拡大
  • Foreign Language
  • サイトマップ
  • 安全・安心
  • くらし
  • 子育て・教育
  • 健康・福祉
  • 市政
  • 観光
サイトメニューここまで

現在のページ

  1. トップページ
  2. 市政
  3. 政策・施策
  4. 附属機関 (審議会) 等の情報
  5. 会議の結果
  6. 子ども・子育て
  7. 川越市社会福祉審議会児童福祉専門分科会
  8. 平成21年度第1回川越市社会福祉審議会児童福祉専門分科会を開催しました

本文ここから

平成21年度第1回川越市社会福祉審議会児童福祉専門分科会を開催しました

最終更新日:2015年1月3日

開催日時 平成21年5月20日(水曜)午前10時から
開催場所 川越市市民会館 第1会議室
議題  (1) 会長・副会長の選任について
 (2) 川越市次世代育成支援対策行動計画(後期計画)の策定について
 (3) ニーズ調査の結果について
 (4) 事業主アンケートの調査結果について
 (5) その他
会議の公開・非公開  公開
傍聴人  なし

1 開会

2 挨拶(福祉部長)

3 議事

※ かわごえ子育てプラン(前期計画・後期計画)はそれぞれ、「前期計画」・「後期計画」と標記する。

[議題1]

会長が決まるまで年長者の委員が仮議長を務める。
会長・副会長の選出方法について委員より指名推薦が提案される。
委員からの指名推薦により異議なしとして会長が決定。
会長の挨拶。
会長が議長として残りの議事を進行する。
委員からの指名推薦により異議なしとして副会長が決定。
副会長の挨拶。

[議題2]

◎ 議題2に関し事務局より説明後、出席者の意見が出なかった為に事務局による補足説明が行われた。

(議長)
みなさんのご協力をお願いしたい。
説明があったとおりに計画策定を進めていきたいと思う。

[議題3]

◎ 議題3に関し事務局より説明後、出席者による討論が行われた。内容は下記のとおり。

(議長)
この調査で就労希望の増加、保育サービス需要の増加、待機児童の増加というのが表れている。こうしたものを参考に計画策定を進めていきたい。
(委員)
現在、母乳育児を希望される方が多いのではないかと思われますが、今回の調査で質問項目に入ってないようである。粉ミルクの支給に関しては母乳育児の良さを説明してから母乳か粉ミルクか選択させるようにして支給するようにした方がいいのではないか。
(事務局)
今回のニーズ調査は母乳育児についての質問項目はありませんでした。希望される方は多く、それにつきましては別のデータもあります。それを参考にしながら子育てしながら働きやすい就労環境を整えていくのかということになっていくので、その点につきましては関係のあるものと考えております。
粉ミルクの支給に関しては低所得の方に対する経済的な支援という側面で行っている。粉ミルクを推進するという意味で行っていない。
(議長)
ニーズ調査で質問に入ってないものについては、広聴会等でまた意見を聞くことも出来るが皆さんの分野からご指摘願いたいと思う。
(委員)
報告書(概要版)P4の居住地区の割合は、アンケートを回答していただいた地区の割合であるのか。本庁地区が多くて芳野、古谷が少ないが、アンケートを郵送したのが本庁が多かったというのではなく、同じように郵送して回答したのが少なかったということか。地区によって意識の差があるのか。
(議長)
パーセンテージを見ると低い地区は関心がないという見方もできる。
(事務局)
地区毎の回収率ではなくて、回答した方がどこに住んでいるかという結果である。例えば本庁地区の28.1%は全体の回答数の中で本庁地区に住んでいるのが28.1%を示すという数字である。川越市の人口333,000人に対して、本庁地区は10万人を越える人口、高階地区は5万人を超える人口ということなので、その点からみても、本庁28.1%、高階15.0%というのはほぼ人口に見合う比率であるといえる。だいたい各地区の人口に見合う数字である。
(委員)
色々な地区で子育てサークルが増えてきたが、妊婦でも参加されている所はあるのか。また、将来的には妊婦が参加する事は可能であるのか。経験者に聞ける場が出来るので妊婦も参加できるようだともっといいと思う。
(事務局)
今回行ったヒアリング調査では妊婦が参加されているところはなかった。妊婦の参加が難しいという意見もある。
子育てサークルが増えてきているという話だが、こちらで持っている資料では減ってきている。今まで家庭で子育てしている人達が公民館等を活動の場としてサークルを作り定期的に活動してきた。そのサークルの減った原因がどこにあるかはっきりしたことは言えないが、サークル活動をやっている人達の話では、つどいの広場とか地域で自由にいける場所が徐々に出来てきて、サークルは自分達で場所をとったり、やることを考えたり、連絡を取り合ったりしなくてはいけないけれども、市がやっているものは自分がただ行くだけで、子どもを遊ばせることが出来る。そういうものに参加する人達が増えてきているのがサークル活動に参加しない要因になってきているという意見も頂いている。
妊婦の参加についてはつどいの広場とかわくわく広場で、全部ではないが妊婦への呼びかけをしているところもある。
(委員)
市が主催している広場で妊婦も参加できるというような周知しているのか。
(事務局)
チラシなどを通じて、妊婦さんの参加も大丈夫ですよという周知はしている。妊婦さんがもっと積極的に参加できるような態勢は今後作っていかなくてはいけないと思っている。
(委員)
自分のやっているサロンでは、妊婦さんの参加もどうぞと言っている。
公民館ではサロンを活発に行っている。月1回とかであり、いつも多くの人達が参加しているが、妊婦さんの参加も歓迎している。
0歳児を中心にしたサロンもあり、子どもを初めて生んで3ヶ月4ヵ月の人達も参加している。妊婦さんもそういうサロン等に参加して、ずっと子供を抱き続けていなくていいんだという事を目で見て実感する事はとても大切な事だと思う。
(議長)
これからの広報の仕方ももっと踏み込んでやっていきたいと思う。

[議題4]

◎ 議題4に関し事務局より説明後、議長からの意見があった。内容は下記のとおり。

(議長)
後期計画を作るに当たって、こういった資料も参考に考えていくことになる。前期計画があるので後期計画は作りやすいという部分がありますけれども、ちゃんと前期計画を見直して、後期計画をさらによいものにするため、皆さんのそれぞれの分野で考えていきたいと思います。

[議題5]

特になし

4 閉会

お問い合わせ

こども未来部 こども政策課 こども政策担当
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
電話番号:049-224-6278(直通)
ファクス:049-223-8786

このページの作成担当にメールを送る

本文ここまで

サブナビゲーションここから

川越市社会福祉審議会児童福祉専門分科会

よくある質問

情報が見つからないときは

サブナビゲーションここまで

以下フッターです。

川越市役所

〒350-8601 埼玉県川越市元町1丁目3番地1
電話:049-224-8811(代表) ファクス:049-225-2171(代表FAX番号)
(C)2015 Kawagoe City All Rights Reserved
フッターここまでこのページのトップに戻る