市指定有形民俗文化財 幸町服部家民具
最終更新日:2024年6月14日
名称 | 幸町服部家民具 |
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よみ | さいわいちょうはっとりけみんぐ |
種別 | 市指定民俗文化財 有形民俗文化財 |
員数 | 1式 |
所在地 | 個人所有 |
指定年月日 | 昭和59年5月17日 |
所有者 | 個人 |
文化財の概要 | 服部家は、蔵造りの町並みの中心部で店を構えてきた商家である。「山田屋」の店名で代々「新助」の名を世襲したことから「山新(やましん)」という屋号で呼ばれてきた。文政5年(1822)に履物や傘を扱う照降商(てりふりしょう)として創業し、明治初期からは薬種商をも兼業した。現在は営業をやめ、かつての店舗を利用して「服部民俗資料館」を開設、膨大な資料を公開している。 |
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