市指定有形文化財 懸仏(日枝神社)
最終更新日:2023年11月16日
名称 | 懸仏 |
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よみ | かけぼとけ |
種別 | 市指定有形文化財 工芸品 |
員数 | 1面 |
所在地 | 上戸316 |
指定年月日 | 昭和45年1月12日 |
所有者 | 上戸日枝神社 |
文化財の概要 | 懸仏とは鏡板上に仏像または神像をあらわし、神社仏閣の内陣に懸けるようにしたもので、本地垂迹(ほんちすいじゃく)思想と密接な関係がある。本地仏を神鏡面に顕現したものとして、はじめは仏像を毛彫にしたが、仏像を鋳出または鎚出によってやや立体的に表現するようになり、のちには仏像を別個につくり、これを円板上にとりつけるようになった。 |
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