市指定有形文化財 小林家住宅
最終更新日:2023年10月16日
小林家住宅
名称 | 小林家住宅 |
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よみ | こばやしけじゅうたく |
種別 | 市指定有形文化財 建造物 |
員数 | 1棟 |
所在地 | 幸町2-16 |
指定年月日 | 昭和56年12月25日 |
所有者 | 個人 |
文化財の概要 | 当家は、呉服太物商を商っていた2代目小林佐平によって明治26年(1893)の大火直後に建設された町家である。棟札から、施工した大工棟梁は高柳鉄五郎である。建物の配置は、店蔵、平屋建の住居部分、庭、文庫蔵という四つの部分で構成され、店蔵の南側にサービス用の外路地をもつ。それぞれの建物には棟札が残され、店蔵は明治26年5月25日、住居部分は明治28年5月30日、文庫蔵は明治16年11月にそれぞれ上棟されている。 |
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