市指定有形文化財 木造阿弥陀如来坐像(蓮馨寺)
最終更新日:2023年11月9日
名称 | 木造阿弥陀如来坐像 |
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よみ | もくぞうあみだにょらいざぞう |
種別 | 市指定有形文化財 彫刻 |
員数 | 1躯 |
所在地 | 連雀町7-1 |
指定年月日 | 昭和47年2月8日 |
所有者 | 蓮馨寺 |
備考 | 浄土宗関東十八檀林のひとつである蓮馨寺の本尊である。両肩を深く衣で被い、来迎(らいごう)印を結んだ阿弥陀坐像で、像高は70センチメートル、寄木造、玉眼、漆箔(しっぱく)(後補)からなり、その引締まった体躯やはたらきのある衣文(えもん)表現に鎌倉後期頃の慶派系仏師の作風が認められる。 |
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