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市指定文化財 上寺山の獅子舞

最終更新日:2020年8月4日

名称 上寺山の獅子舞
よみ かみてらやまのししまい
種別 市指定文化財 無形民俗
員数
所在地 上寺山地区【地図】
指定年月日 平成4年8月7日
所有者 上寺山獅子舞保存会
備考

昔は10月22日に行われたが、現在は10月第3土曜日に行われる。
獅子は、大獅子・女獅子・中獅子で、山の神とともに男子が演じ、ササラッコは女子である。
当日は、公民館(昔はシシモトと呼ばれた時田家)を出発し、八咫神社に向かう。
境内では、まず「仲立ちの舞」から始まる。
イレハから竿掛かりとなり、仲立ちの歌の後、ケンカバでは女獅子が花笠に隠れ大獅子と中獅子が争う。
次の「十二切の舞」では「唐から下りた唐絵のびょうぶ一重にさらりと引きまわさいな」など十二の歌が歌われる。
また、「東西東西、暫く暫く…」と誉め言葉が獅子にかかるのも特徴である。
誉め言葉がかかると返し言葉で応じる。
獅子舞の起源は伝わっていないが、秋元候が川越藩主であった頃、竹姫という姫君の眼病平癒のために21日間獅子舞を奉納し祈願したところ、たちどころに姫の眼病が直った功績により、葵の御紋の入った麻幕を下賜されたという伝承が残されている。

開催情報

 
令和2年の獅子舞は中止になりました。
 

お問い合わせ

教育委員会 教育総務部 文化財保護課 調査担当
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
電話番号:049-224-6097(直通)
ファクス:049-224-5086

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