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県指定有形文化財 古尾谷八幡神社旧本殿 付天正五年銘棟札1枚

最終更新日:2022年1月7日

古尾谷八幡神社社殿写真八幡
古尾谷八幡神社社殿

名称 古尾谷八幡神社旧本殿 付天正五年銘棟札1枚
よみ

ふるおやはちまんじんじゃきゅうほんでん つけたりてんしょうごねんめいむなふだ1まい

種別 県指定有形文化財・建造物
員数 1棟
所在地 古谷本郷1408-1
指定年月日

平成7年3月17日

所有者 古尾谷八幡神社
文化財の概要

 古尾谷八幡神社は、貞観年間(859から877)に、石清水八幡宮の分霊を祀ったのがはじまりと伝えられ、古尾谷庄13か村の総鎮守として古くから崇敬されてきた。文治5年(1189)源頼朝が社殿を新たに造営し、弘安元年(1278)に藤原時景が復旧、その後再び荒廃したため、天正5年(1577)に当地の領主であった中筑後守藤原朝臣資信が再建した。
 古尾谷八幡神社本殿の西側に建ち、天正5年2月9日銘の棟札が残されている。現在は、末社として伊豆箱根神社・八坂神社・諏訪神社が合祀されている。
 正面2間、側面1間の二間社流造り、見世棚形式の社殿で、組物や垂木の面取りや反りは手間のかかる腕の冴を見せている。大正13年に瓦葺から銅板葺にした。
 当社は見世棚造りとしては規模が大きく、全国的にも珍しい二間社として貴重な建物である。また、桃山時代に遡る建築は市内でも古い建物の一つである。

お問い合わせ

教育委員会 教育総務部 文化財保護課 調査担当
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
電話番号:049-224-6097(直通)
ファクス:049-224-5086

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