市指定有形民俗文化財 仲町踊り屋台
- 名称
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仲町踊り屋台
- よみ
- なかちょうおどりやたい
- 種別
- 市指定民俗文化財 有形民俗文化財
- 員数
- 1台
- 所在地
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仲町
- 指定年月日
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平成4年8月7日
- 所有者
- 仲町陵王会
- 文化財の概要
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仲町の踊り屋台は、表柱間6尺8寸、側面12尺、唐破風に市松の油障子の屋根、車輪等は遺されていないが4輪と推測される。
仲町の前身である志義町は、天保7年(1836年)に大型で漆塗り、唐破風屋根、彫刻付きの屋台を製作しており、その屋台は現在入間市に遺されている。
当屋台は、天保7年の屋台と比べると、木部は白木で細く、構造も簡素な出来であり、短期使用を想定して製作されたと考えられる。明治後期と推測される祭礼時の写真が遺されている。そこには、大勢の手古舞姿の練子の後ろに当屋台があり、舞台上では3人の舞手がポーズをとり、後ろに底抜け屋台が続いている様子が写されている。
仲町の踊り屋台は、車輪等部品が欠けているのが残念であるが、明治時代以降の川越氷川祭の変遷を知ることができる資料である。
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