板橋区立美術館コレクションによる日本のシュルレアリスム展(2018年度春)
会期
2018年4月28日(土曜)から6月10日(日曜)
開催趣旨
ヨーロッパで生まれたシュルレアリスムは、1930年代を中心に日本でも流行しました。マックス・エルンストやサルバドール・ダリに憧れた画家たちは、夢の中のような不可思議な空間を描いています。日本が本格的な戦争に入る1940年頃までの間に、福沢一郎、小牧源太郎、寺田政明をはじめとする画家たちは競うようにシュルレアリスム絵画を発表しました。
本展では、板橋区立美術館の優れたコレクションの中から、1930年代から50年代のシュルレアリスムに関連する絵画作品60点を紹介し、その魅力に迫ります。
開館時間
午前9時から午後5時(入場は午後4時30分まで)
休館日
月曜日
観覧料
一般 500円(400円)
大学生・高校生 250円(200円)
中学生以下 無料
( )内は20名以上の団体料金
- 身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳又は療育手帳をご持参の方、及びその介護者1名は無料
- 「川越きものの日」にちなみ、8日、18日、28日に着物で来館された方は団体料金
関連イベント
特別ギャラリートーク
5月12日(土曜)
6月2日(土曜)*手話通訳付き
午前2時~午後2時40分(各日)
ワークショップ「見立てる・組み合わせる シュルレアリスムの表現手法にトライ」
5月27日(日曜)午後1時から午後4時
担当学芸員による展示解説
5月20日(日曜)
午後2時から
主催
川越市
特別協力
板橋区立美術館
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このページに関するお問い合わせ
川越市立美術館
〒350-0053 川越市郭町2丁目30番地1
電話番号:049-228-8080 ファクス番号:049-228-7870
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