感染症ジャーナルかわごえ〈市内の感染症発生状況〉
第10週から第14週【令和7年3月3日(月曜)から令和7年4月6日(日曜)】における市内の感染症発生状況の報告です。
定点把握対象感染症
市内発生状況のグラフ
インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症の最新発生状況については、随時更新しておりますので、以下リンクをご覧ください。
定点対象疾患
週報
- インフルエンザ
- 新型コロナウイルス感染症
- 小児科定点対象疾患(RSウイルス感染症、咽頭結膜熱、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、感染性胃腸炎、水痘、手足口病、伝染性紅斑、突発性発しん、ヘルパンギーナ、流行性耳下腺炎)
- 眼科定点対象疾患(急性出血性結膜炎、流行性角結膜炎)
月報
- 性感染症定点対象疾患(性器クラミジア感染症、性器ヘルペスウイルス感染症、尖圭コンジローマ、淋菌感染症)
定点医療機関について
埼玉県から指定を受けた医療機関に報告のご協力をいただいています。令和7年第14週(3月31日から4月6日まで)分から全国的に定点医療機関数が見直され、川越市内の定点医療機関数は以下のとおりとなりました。
令和7年第13週(3月24日から3月30日まで)以前 | 令和7年14週(3月31日から4月6日まで)以降 | |
---|---|---|
インフルエンザ・新型コロナ感染症 |
14 |
9 |
小児科定点対象疾患 |
8 |
5 |
眼科疾患 |
2 |
2 |
性感染症 |
3 |
3 |
全数把握対象感染症
-
市内発生状況(過去5年間の患者数) (PDF 297.1KB)
下記の関連リンクから県、国の動向が確認いただけます。
感染症 トピックス!
百日咳
百日咳の感染者数が増えています。
おもに小児期に感染する感染症で、特有の痙攣性の咳発作が特徴です。
しかし、いずれの年齢でも感染し、特に大人では典型的な咳発作がみられず、長引く咳のみで回復に向かうことが多いため、感染に気付かずに周囲へ感染を拡げてしまうことがありますのでご注意ください。
関連リンク
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このページに関するお問い合わせ
保健医療部 保健予防課 感染症担当
〒350-1104 川越市小ケ谷817番地1
電話番号:049-227-5102 ファクス番号:049-227-5108
保健医療部 保健予防課 感染症担当 へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。