令和7年度 結核・呼吸器感染症予防週間

ページID1018431  更新日 2025年7月10日

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毎年9月24日から30日は結核・呼吸器感染症予防週間です。

厚生労働省では、毎年9月24日から30日を「結核・呼吸器感染症予防週間」と定め、結核と呼吸器感染症に関する正しい知識の普及啓発を図ることとしています。

結核

結核の症状(長引く咳、たん、微熱、体のだるさなど)には特徴的なものがなく、初期には目立たないことが多いため、特に高齢者では気づかないうちに進行してしまうことがあります。

結核を発症しても、早期に発見できれば重症化を防げるだけではなく、家族や友人等への感染拡大を防ぐことができます。

咳やたんが2週間以上続いたり、微熱や体のだるさが続く場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

結核について詳しい情報は、下記リンクからご覧ください。

呼吸器感染症

今般、新型コロナウイルス感染症をはじめとした呼吸器感染症の脅威が再認識されています。

呼吸器感染症は、例年秋から冬にかけて流行します。流行前からマスク着用を含む咳エチケットや手洗い、換気等の基本的感染対策を心がけましょう。

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