マスクをつけられない方を知っていますか
最終更新日:2021年9月1日
マスクをつけたくてもつけられない方がいます
- 発達障害のある方など、触覚・嗅覚等の感覚過敏といった特性により、外出先でのマスク着用が困難な方がいます。
- こうした特性は、子どものみならず成人でも見られることがあります。
市民の皆様の理解が必要です
- マスクをつけたくてもつけられない方は、周囲から冷ややかな目で見られたり、心無い批判を受けたりすることもあります。
- 街中でマスクをつけていない人を見かけたら、「何か事情があるのかもしれない」と想像してみてください。
- マスクの着用が困難な方がいることを知り、思いやりのある行動をお願いします。
意思表示に気付いていますか
ヘルプマーク
- 通勤、通学時には、外見からは分かりづらい障害などにより周囲の方々への援助や配慮を希望することを示す「ヘルプマーク」をつけている方がいます。
- 発達障害をはじめ、感覚過敏によってマスクの着用が困難な方も利用されています。
- 私たちの周りには障害のある方がいるということを知り、その特性や意思表示を正しく理解し、お互いに思いやりの心を持って過ごしましょう。
お問い合わせ
福祉部 障害者福祉課
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
電話番号:049-224-5785(直通)
ファクス:049-225-3033
