令和6年度以降の新型コロナワクチン接種

ページID1006101  更新日 2025年2月14日

印刷大きな文字で印刷

予防接種法に基づき、個人の重症化予防を目的として、新型コロナウイルス感染症予防接種(定期接種)を開始します。
※この情報は令和6年9月19日時点のものであり、今後国により発表された情報により変更になる場合があります。

接種期間

令和6年10月1日(火曜)から令和7年3月31日(月曜)まで
※上記接種期間以外で接種された場合は、任意接種として全額自己負担となりますのでご注意ください。

このページの先頭へ戻る

接種対象者

接種日時点で川越市に住民登録がある方で、下記の1.または2.に該当する方

  1. 満65歳以上の方
  2. 満60歳から64歳で次のいずれかに該当する方
  • 心臓、腎臓または呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方
  • ヒト免疫不全ウイルス(HIV)により免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方

※いずれも身体障害者手帳1級相当の方

このページの先頭へ戻る

接種回数

接種期間中1人1回
接種回数より多く接種した場合、その分は任意接種として全額自己負担になりますのでご注意ください。

このページの先頭へ戻る

接種費用(自己負担額)

3,260円(医療機関の窓口でお支払いください)
生活保護受給世帯の方、中国残留邦人等支援給付制度の受給者は無料で接種を受けることができます。

このページの先頭へ戻る

使用ワクチン

ワクチン一覧
メーカー 販売名 ワクチン種別
ファイザー コミナティ mRNA
モデルナ・ジャパン スパイクバックス mRNA
第一三共 ダイチロナ mRNA
武田薬品工業 ヌバキソビッド 組換えタンパク
Meiji Seika ファルマ コスタイベ mRNA(レプリコン)

添付文書

使用するワクチンは、接種医療機関ごとに異なる場合がありますので、どのワクチンメーカーのものを使用するかは接種を希望する医療機関にお尋ねください。

新型コロナワクチン(モダリティの特性に係る)Q&A(出典:厚生労働省)

このページの先頭へ戻る

接種医療機関

市が指定する接種医療機関

  1. 市内の接種医療機関は、「高齢者新型コロナウイルス感染症定期予防接種医療機関一覧」をご確認ください。
  2. かかりつけ医が市外にあるなどのやむを得ない事情により、市が指定する接種医療機関以外で接種を受け、接種費用を自己負担した方を対象とした予防接種費用助成金制度(償還払い制度)があります。事前の手続きが必要となりますので、必ず、接種を受ける前に健康管理課予防接種担当にご連絡ください。詳しくは、「川越市予防接種費用助成金制度(償還払い制度)」をご確認ください。

総合保健センター等での集団接種は行いません。

このページの先頭へ戻る

予約方法

接種を希望する医療機関に直接お問い合わせください。

  • 市役所では予約受付しておりません。
  • 市役所の予約サイトはありません。

このページの先頭へ戻る

予診票

予診票は郵送いたしません。接種を希望する市内医療機関の窓口か総合保健センター健康管理課、市役所市民課、市民センターもしくは川越駅西口連絡所でお受取りください。

  • 市役所への予診票受け取りにかかる事前申請等は不要です。
  • 接種券については発行しません。

このページの先頭へ戻る

接種方法

接種医療機関に予約のうえ、接種してください。

持参するもの

  • 接種を受ける方の住所、氏名、生年月日等がわかる証明書(健康保険証など)
  • 生活保護受給世帯の方は、生活保護受給証、中国残留邦人等支援給付制度の受給者は本人確認証
  • 満60歳から64歳の方は、対象者であることを証明する書類(身体障害者手帳や診断書)
  • 市外の接種医療機関で接種する場合は、予診票と説明書(総合保健センター健康管理課、市役所市民課、市民センターもしくは川越駅西口連絡所でお受取りください)

市内の接種医療機関で接種する場合、予診票と説明書は医療機関で直接入手できますので、事前に入手していただく必要はありません。

このページの先頭へ戻る

他の予防接種との間隔

新型コロナウイルスワクチンと他の予防接種(インフルエンザ等)との同時接種は医師が特に認めた場合は可能です。
また、他のワクチンとの接種間隔に定めはありません。

このページの先頭へ戻る

努力義務・接種勧奨

新型コロナウイルス感染症定期予防接種では、接種の努力義務及び市による接種勧奨はありません。
新型コロナウイルス感染症定期予防接種は、強制ではありません。ワクチン接種による重症化を予防する効果と副反応が起こることの両方を考慮したうえで、接種するかどうかご自身で判断してください。

このページの先頭へ戻る

令和5年度(特例臨時接種)と令和6年度(定期予防接種)の違い

令和5年度と令和6年度の違い
項目

令和6年3月31日まで

(特例臨時接種(令和5年秋開始接種))

令和6年10月1日から

(定期予防接種)

接種の分類 特例臨時接種

B類疾病の定期接種

予診票 個別に郵送

市内接種医療機関等でお受取り(注釈1)

接種券 個別に郵送 なし
接種対象者 生後6か月以上の方
  • 満65歳以上の方
  • 満60歳から64歳で下記条件に該当する方(注釈2)

接種費用
(自己負担額)

無料

3、260円(注釈3)

予約方法
  • 市コールセンター
  • 市予約サイト
  • 個別医療機関
個別医療機関に直接予約
接種努力義務

あり
※65歳以上の方、基礎疾患のある方

なし
  • (注釈 1) :市内接種医療機関の窓口か総合保健センター健康管理課、市役所市民課、市民センターもしくは川越駅西口連絡所でお受取りください。なお、市内の接種医療機関で接種する場合には、事前に入手する必要はありません。
  • (注釈 2) :満60歳から64歳で下記条件に該当する方
    • 心臓、腎臓または呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方
    • ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方
      ※いずれも身体障害者手帳1級相当の方
  • (注釈 3) :生活保護受給世帯の方、中国残留邦人等支援給付制度受給者は無料です。

※チラシ内の医療機関一覧は追加・変更・削除することがあります。最新の情報は次のリンクを参照してください。

このページの先頭へ戻る

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

この情報はお役に立ちましたか?

お寄せいただいた評価はサイト運営の参考といたします。

このページの情報は役に立ちましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

保健医療部 健康管理課 予防接種担当
〒350-1104 川越市小ケ谷817番地1
電話番号:049-229-4123 ファクス番号:049-225-2817
保健医療部 健康管理課 予防接種担当 へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。