小規模企業共済制度及び経営セーフティ共済(中小企業倒産防止共済制度)

ページID1013834  更新日 2024年11月26日

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小規模企業共済制度とは

国の機関である中小機構が運営している、小規模企業の経営者や役員、個人事業主などのための積み立てによる退職金制度です。現在、全国で約159万人*の方が加入されています。掛金は全額を所得控除できるので、高い節税効果があるなど、将来に備えつつ、契約者の方がさまざまなメリットを受けられる制度です。
*令和4年3月現在

経営セーフティ共済(中小企業倒産防止共済制度)とは

取引先事業者が倒産した際に、中小企業が連鎖倒産や経営難に陥ることを防ぐための制度です。無担保・無保証人で掛金の最高10倍(上限8,000万円)まで借入れでき、掛金は損金または必要経費に算入できます。

共済金の借入れが受けられる取引先の倒産

  • 法的整理
  • 取引停止処分
  • でんさいネットの取引停止処分
  • 私的整理
  • 災害による不渡り
  • 災害によるでんさいの支払不能
  • 特定非常災害による支払不能

共済金の借入れが受けられない取引先の倒産

夜逃げ

各制度の詳細について

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産業観光部 産業振興課 産業政策担当
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
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