国指定文化財 川越氷川祭の山車行事
最終更新日:2023年9月8日
蔵造りの町並みを進む神幸祭の行列
夜のひっかわせ
名称 | 川越氷川祭の山車行事 |
---|---|
よみ | かわごえひかわまつりのだしぎょうじ |
種別 | 重要無形民俗文化財 |
所在地 | 川越市【地図】 |
指定年月日 | 平成17年2月21日 |
所有者 | 川越氷川祭の山車行事保存会 |
備考 | 祭りの起源は、慶安元年(1648)川越城主松平信綱が氷川神社に神輿2基と獅子頭・太鼓等の祭具を寄進し、江戸の天下祭にならって神幸祭を興したことに始まると伝えている。この祭りは元来、氷川神社の例大祭であり、神社の神事祭典と、氏子である十ヶ町が中心になって行う附け祭りからなっている。当初の祭礼規模は小さいものだったが、附け祭りの様式はさまざまな変遷を重ね、今日のような絢爛豪華な山車行事となった。 |
※川越氷川祭の山車行事については、 「川越まつり」公式サイト(外部サイト)もご覧ください。
お問い合わせ
教育委員会 教育総務部 文化財保護課 管理担当
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
電話番号:049-224-6097(直通)
ファクス:049-224-5086
