川越市蔵造り資料館耐震化工事について

ページID1011560  更新日 2024年12月16日

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川越市蔵造り資料館の敷地内には、明治26年(1893)の川越大火後に煙草の卸・製造販売を営んでいた小山文造により建てられた店蔵をはじめとする数々の建造物が残ります。これらの建造物は比較的上層の商家の佇まいを屋敷全体で伝えるものとして貴重なことから市の有形文化財(建造物)に指定されています。

この蔵造り資料館における耐震化事業は、地震発生時の人命の安全確保とともに地震被害の軽減、被災後の復旧工事の規模縮小化にもつながる文化財建造物の保存対策として行うものです。

令和5年度から令和8年度まで店蔵耐震化工事を実施しております。
皆さまに大変ご迷惑をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。

蔵造り資料館写真
蔵造り資料館

川越市蔵造り資料館店蔵耐震化工事

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