時の鐘

ページID1011562  更新日 2024年11月22日

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写真:時の鐘

所在地
川越市幸町15番地7
交通アクセス
西武新宿線「本川越駅」から徒歩15分
JR川越線・東武東上線「川越駅」から「蔵の街経由バス」乗車、「一番街」バス停で下車、徒歩2分
鐘つき時間

1日に4回、自動鐘打機により鐘つきを行っています。
午前6時・正午・午後3時・午後6時

地図

時の鐘の地図

川越市指定文化財「時の鐘」

時の鐘は、寛永4年(1627)から同11年(1634)の間に川越城主酒井忠勝が、多賀町(いまの幸町)の現在の場所に建てたものが最初といわれています。
創建された江戸時代の初期から、暮らしに欠かせない「時」を告げてきた小江戸川越のシンボルです。

現在の鐘楼は、明治26年(1893)に起きた川越大火の翌年に再建されたもの。
3層構造で、高さ約16メートル。
平成8年に、時の鐘は環境庁主催の「残したい“日本の音風景100選”」に選ばれました。

写真:時の鐘(東から)

写真:時の鐘(西から)

写真:時の鐘夜間ライトアップ

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