蔵造り資料館の紹介

ページID1011561  更新日 2024年11月28日

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バリアフリー対応状況:

  • スロープがあります
  • 車いす貸出ありがあります
  • ほじょ犬があります
  • 段差があります
  • 通路狭しがあります
  • 車いす対応トイレがあります
  • 車椅子使用者用駐車区画があります
  • アイコンの説明(新しいウィンドウで開きます)

写真:蔵造り資料館

概要

蔵造り資料館は、耐震化工事のため現在休館中です。

明治26年(1893)3月の川越大火の直後、類焼を免れた蔵造りにならって、当時の煙草卸商が建設したものです。

所在地
〒350-0063 川越市幸町7番地9
電話
049-225-4287
ファクス

入館料金

  • 一般100円(80円)
  • 大学生・高校生50円(40円)
カッコ内は20人以上の団体料金
中学校卒業前の方は無料
身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳又は療育手帳をご持参の方及び、その介護者(障害者1人に対し1人まで)無料
開館時間
午前9時から午後5時
(入館は午後4時30分まで)
休館日

毎週月曜日(休日の場合は翌日の火曜日)
第4金曜日(休日は除く)
年末年始(12月28日から1月1日)

交通アクセス
  • 東武東上線・JR川越線「川越駅」または西武新宿線「本川越駅」から東武バス(蔵のまち経由)「札の辻」下車徒歩1分
  • 小江戸巡回バス(イーグルバス)「蔵の街」下車徒歩1分
  • 小江戸名所めぐりバス(東武バス)「一番街」下車

地図

蔵造り資料館の紹介の地図

蔵造り資料館は令和5年度より店蔵耐震化工事を行っています。
詳しくは上記のリンク先のページをご覧ください。

重厚な中に品位ある意匠を今に伝えて

写真:蔵造り資料館の外観

蔵造り資料館は、明治26年(1893)の川越大火直後、類焼を免れた数軒の蔵造り建物や東京の日本橋界隈の商家を参考に、当時煙草卸商を営んでいた小山文造(屋号「万文」)が建てたものです。
当館では、川越の蔵造り家屋の意匠や構造、敷地内の様子を実見でき、今もなお息づく明治のたたずまいを体感することができます。

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このページに関するお問い合わせ

川越市立博物館 管理担当
〒350-0053 川越市郭町2丁目30番地1
電話番号:049-222-5399 ファクス番号:049-222-5396
川越市立博物館 管理担当 へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。