犬のフン放置でお困りの方へ

ページID1015915  更新日 2025年2月10日

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飼い犬のフンを片づけることは、飼い主の責務です。

また、フンだけでなく尿についても自宅の前で毎日のようにされて困っている方がいます。

飼い主は、散歩の前に自宅でトイレを済ます習慣をつけ、万一外でフンや尿をした場合は、責任を持って処理してください。

啓発看板の無料配布

市では、「ダメ!ふんの放置」という啓発看板を市民の方または市内で土地・建物を管理する方に無料で配布しております。

数に限りがありますので、1世帯2枚までの配布となります。

ご希望の方は、保健所食品・環境衛生課の窓口までお越しください。

看板を取り付ける際は、ご自身の所有の土地や建物または土地や建物の所有者の承諾を得たうえで設置をお願いします。

ダメ!ふんの放置と記載した看板です

イエローチョーク作戦について

イエローチョーク作戦とは、犬のフンの放置を無くすことを目的として、 京都府宇治市で始まった取り組みです。

放置された犬のフンを発見された方が、そのフンを黄色のチョークで囲み、その横に日時を書くことで、 「他人から見られている。」ことを飼い主に認識させ、 自発的な回収を促すとともに、飼い主のモラル向上を図る取り組みです。

実施方法

  1. 放置されている犬のフンの周囲を丸で囲み、そばに発見した日時を書く。
  2. 日を変えて、再度確認する。
  3. フンが放置されたままの場合は、確認日時を付け足し、フンが残っていない場合は、「なし」と書く。
  4. フンがなくなるまで1から3を繰り返す。

 

イエローチョーク作戦の説明です

実施にあたっての注意事項

この活動は、市民の皆さまに自主的に行っていただくものです。次の注意事項を必ず守ってください。

  1. 川越市保健所、各道路管理者または近隣住民の方から、活動の中止を求められた場合は、速やかに中止してください。
  2. 個人所有の敷地や私道で実施する場合は、必ず所有者の許可を得てください。
  3. 自転車や歩行者の進路をふさぐなど、その妨げにならないようにし、記載時における交通事故等に十分に注意してください。
  4. 道路交通法の規定による「止まれ」などの標識の妨げにならないように注意してください。
  5. 書いた後に犬のフンが片付いた場合は、トラブル回避のため、ご自身で責任をもって消すようにしてください。

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このページに関するお問い合わせ

保健医療部 食品・環境衛生課 環境衛生担当
〒350-1104 川越市小ケ谷817番地1
電話番号:049-227-5103 ファクス番号:049-224-2261
保健医療部 食品・環境衛生課 環境衛生担当 へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。