川越市飼い主のいない猫の不妊・去勢手術に対する補助金交付制度
制度概要
川越市では、飼い主のいない猫の繁殖抑制を図り、地域の良好な生活環境を促進するため、飼い主のいない猫に不妊・去勢手術を実施する方に対して、その手術費用の一部を補助する事業を開始します。
事前相談と申請は、令和7年4月1日火曜日から受け付けております。なお、手術前の申請が必要です。受け付けは先着順で、第1期・第2期ともに、補助金が予算額に達した時点で終了します。
申請用紙配布場所
- 川越市保健所(小ケ谷817番地1)1階3番窓口:食品・環境衛生課
- ロコ動物病院(南通町8番地9)
- 小峯動物病院(砂新田67番地6)
- 小江戸どうぶつ病院(郭町1番地10)
- 武蔵野動物愛護病院(藤原町21番地8)
- Dr.くまひげ動物病院(上戸97番地12)
- こうはしペットクリニック(泉町4番地8)
- 新宿犬猫病院(新宿町6丁目28番地25)
- ウィル動物病院(的場北1丁目4番地21)
- アリス動物病院(大袋新田1861番地1 リバティーガーデン川越1F)
- 動物病院川越(菅原町6番地2 1F)
- マリー動物病院(久保町5番地9 ドミール川越1F)
- たきた動物病院(石原町1丁目12番地6)
- ちゃろ動物病院(小堤902番地4)
(登録順)
対象となる猫
市内に生息し、飼い主がいないことを確認した猫(飼い猫は対象外)で、協力動物病院で不妊・去勢手術(併せて片耳にV字カット)を受ける猫
「片耳にV字カット」って?
一度不妊・去勢手術をした猫を間違ってもう一度捕獲しないためのしるしです。
申請できる方
川越市に住民登録がある方
補助金額
- 不妊手術(メス)=1頭につき7,000円
- 去勢手術(オス)=1頭につき4,000円
上記を限度額とし、手術費用が限度額に満たないときは、手術費用とします。
申請期間
- 第1期:令和7年4月1日火曜日から令和7年9月30日火曜日
- 第2期:令和7年10月1日水曜日から令和8年2月27日金曜日
協力動物病院については、下記ファイルをご覧ください。
ご利用の手引き
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ご利用の手引き (PDF 158.3KB)
詳しくは、令和7年度飼い主がいない猫不妊・去勢手術に対する補助金交付制度ご利用の手引きをご覧ください。
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このページに関するお問い合わせ
保健医療部 食品・環境衛生課 環境衛生担当
〒350-1104 川越市小ケ谷817番地1
電話番号:049-227-5103 ファクス番号:049-224-2261
保健医療部 食品・環境衛生課 環境衛生担当 へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。