平成31年度より「布類」を4週に1回、ごみ集積所での収集を実施します!

ページID1002435  更新日 2024年11月22日

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布類の定時収集

イラスト:衣類

平成31年4月より市内全域(一部地域を除く)において、「布類」を4週に1回、ごみ集積所からの収集を行います。ごみの減量資源化を図るとともに、市民の皆様にとっては、家に布類をためずに済んだり、近くのごみ集積所に出すことができるなど利便性の向上を図ります。
集団回収を実施している地域は、集団回収を優先してください。
詳しい日程等は、平成31年3月に配布する「川越市家庭ごみの分け方・出し方」をご覧ください。
また、環境プラザつばさ館では、引き続き常時回収を実施しています。(祝日、年末年始は除く。午前8時30分から午後5時まで)

布類の出し方

イラスト:袋 白色半透明または無色透明の袋で出してください

  • 無色透明または白色半透明の袋で出してください。
  • 段ボール、紙袋では出せません。

注:朝8時までに出してください。袋の口をしっかりしばってください。
雨の日は、次の収集日にお出しください。布類は雨に濡れると資源となりません。

布類として出せるもの、出せないもの

出せるもの

シャツ・ジャケット・セーター・着物・スラックス・スカート・シーツ・タオル・毛布など

イラスト:出せるもの

出せないもの(禁忌品)→可燃ごみへ

ふとん・まくら・くつ・くつした・ぬいぐるみ・カーテン・ネクタイ・かばん・汚れや破損のひどいものなど

イラスト:出せないもの

雨で濡れてしまった場合も資源になりません。

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布類のゆくえ

布類には主に3つの利用方法があります。

  1. 中古衣料として海外に輸出
  2. 工業用のウエス(ぞうきん)に加工
  3. 綿状にほぐしてフエルトにし、軍手などに利用

このように布類は資源として活用されますが、だからといって、すぐに買い替えるのではなく、できる限り長く大切に使用することをこころがけて、その上で不要となったものを集団回収や布類の定時収集で出すようご協力をお願いします。
集団回収の実施日については、各実施団体に直接お問い合わせください。

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このページに関するお問い合わせ

環境部 資源循環推進課 減量リサイクル推進担当
〒350-0815 川越市大字鯨井782番地3
電話番号:049-239-6267 ファクス番号:049-239-5054
環境部 資源循環推進課 減量リサイクル推進担当 へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。