フードドライブを実施します
フードドライブとは
フードドライブとは、「特売で買い過ぎてしまい、食べきれない食品」「お中元等のいただきもので手を付けていない食品」など、家庭で処分できずに余っている食品を回収し、食べ物を必要としている生活困窮世帯や社会・児童福祉施設、生活困窮者を支援する団体等へ寄付する活動のことです。
令和7年度も「埼玉県県下一斉フードドライブキャンペーン」に参加し、他部署の協力を得ながら当該事業を実施します。
上記キャンペーンの詳細については、埼玉県ホームページをご覧ください。
食品ロスについて
まだ食べられるのに、捨てられてしまう食品、「食品ロス」の削減は、世界的な課題として認識され、日本では年間約464万トン(令和5年度推計値)もの食品ロスが発生しています。これは世界全体の食料支援料(約370万トン)の約1.3倍に相当します。
この食品ロス約464万トンの内、一般家庭から発生する食品ロス量は約233万トンと推計されています。
フードドライブは、これら家庭由来の食品ロスを削減し、食べ物を必要としている団体等へ寄付する活動です。
実施日時
令和7年10月1日(水曜日)から11月28日(金曜日)※土曜日・日曜日・祝日は除く
午前9時から午後4時30分
受付場所
- 環境プラザ(つばさ館)(川越市鯨井782-3)
- 環境政策課(本庁舎5階)(川越市元町1-3-1)
- 生活福祉課(本庁舎1階)(川越市元町1-3-1)
- こども家庭課(本庁舎3階)(川越市元町1-3-1)
※上記にて、家庭で処分できずに余っている食品を受け付けします
イベントでの受付
「川越から地球を元気にSDGsアクションフェスタ2025」イベント会場でも受付を行います(社会福祉協議会ブース)
- 日時:令和7年10月4日(土曜日)午前10時から午後3時
- 場所:ウェスタ川越交流広場
※荒天により、SDGsアクションフェスタが中止となった場合には、食品の受付も中止します。
上記イベントの詳細については、「川越から地球を元気にSDGsアクションフェスタ2025」ホームページをご覧ください。
「つばさ館まつり」イベント会場でも受付を行います
- 日時:令和7年11月9日(日曜日)午前10時から午後2時
- 場所:環境プラザ(つばさ館)
回収可能な食品
- 賞味期限が明記されており、かつ賞味期限が3か月以上あるもの
- 常温で保存可能なもの(肉や野菜などの生鮮食品、冷蔵及び冷凍食品は不可)
- 未開封であるもの
- 包装や外装が破損していなく、中身が出ていないもの
- 包装や外装を他のものに移し替えていないもの
具体例
- お米(白米、玄米、アルファー米)※精米日から2年以内のもの
- 乾麺(パスタ、そうめん、うどんなど)
- 保存食品(缶詰、瓶詰)
- インスタント及びレトルト食品(カップ麺、カレーなど)
- フリーズドライ食品(みそ汁、雑炊など)
- 乾物(のり、ふりかけ、お茶漬けなど)
- 調味料(醤油、食用油、みそ、砂糖など)
- 菓子類
- 飲料(ジュース、コーヒー、お茶など)※アルコール類は不可
- ギフトパック(お歳暮、お中元等の贈答品など)
※各種条件を満たさない場合や食品の状態によっては、受け付けない場合がありますので、ご了承ください。
回収した食品の寄贈先
社会福祉法人川越市社会福祉協議会
関連情報
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このページに関するお問い合わせ
環境部 資源循環推進課 減量リサイクル推進担当
〒350-0815 川越市大字鯨井782番地3
電話番号:049-239-6267 ファクス番号:049-239-5054
環境部 資源循環推進課 減量リサイクル推進担当 へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。