使い捨てライターは正しく処分してください

ページID1002412  更新日 2024年12月16日

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不要になったプラスチック製使い捨てライターは、使い切るかガス抜きをしてから「可燃ごみ」で出してください。ガスが残ったままですと、収集・処理時の事故の原因となり危険です。
ガスの抜き方については以下を参考にしてください。

ガス抜きの手順

(直射日光が当たらず、火気のない、風通しのよい屋外で行ってください!)

  1. 操作レバーを押し下げる。着火した場合はすぐに吹き消す。

写真:ライター


  1. 輪ゴムや粘着力の強いテープで押し下げたままのレバーを固定する。

写真:輪ゴムをかけたりテープを貼ったライター


  1. 「シュー」という音が聞こえれば、ガスが噴出している。
    (聞こえない場合は炎調節レバーをプラス方向にいっぱいに動かす)
  2. この状態のまま、直射日光の当たらない、風通しのよい屋外で、周囲に火気や燃えるもののない場所に半日から1日置く。
  3. 念のため着火操作をして、火がつかなければガス抜きは完了。

※どうしてもガス抜きをすることができない場合は「有害ごみ」で出してください。

使い捨てライターの処分については以下のホームページも参考にしてください。

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