むかしの写真を見てみよう
みなさんが住んでいる川越市は、ここ100年ぐらいの間にいろいろなことがおこりました。鉄道がとおり駅ができ、駅前には大きなビルやマンションがたちました。道路もバイパスができ自動車の数もだいぶふえ、とても大きく変わりました。また、まわりの村といっしょになってどんどん大きくなり、たくさんの人が住むようになりました。大正11年には川越は埼玉県でさいしょに市になっています。これから川越市は、どのように変わっていくのでしょうか。
川越のむかしのまちのようすを見てみましょう
市になったときのお祝(いわ)いのようす
今までの町役場(まちやくば)は、そのまま市役所になりました。
大正末年(まつねん)のまちのようす
南町通り(今の元町2丁目)のようすです。くらづくりの町なみの中にレンガでできたたてものがみられます。
昭和30年代のまちのようす
鍛冶町(かじまち・今の幸町)のようすです。道路を走る車のかたちも今とはずいぶんちがいます。
建設中(けんせつちゅう)の新しい市役所
昭和47年、現在(げんざい)の市役所ができました。
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川越市立博物館 教育普及担当
〒350-0053 川越市郭町2丁目30番地1
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