若年性認知症への取り組み
若年性認知症とは
認知症は高齢者に多い病気ですが、若い方でも発症する可能性があります。64歳以下の方に発症する認知症のことを若年性認知症といいます。
若年性認知症の方には、現役で働いている方も多く、記憶障害などにより仕事や生活に大きな影響が出てしまいます。しかし、うつ病や更年期障害などと間違われてしまうことや、診断による影響を恐れて受診を避けてしまうことなどにより発見が遅れてしまいがちです。
早期に発見することで、進行を遅らせることができる場合もあるため、ご自分や家族に不安がある方は一人で悩まずにまずは相談しましょう。
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