チュウゴクアミガサハゴロモにご注意ください
概要
県内各地でチュウゴクアミガサハゴロモの発生が多くなっており、予察灯への誘殺数が多発した令和6年度よりさらに多くなっています。
令和7年10月1日現在の状況として、成虫の発生とチャ等の樹木や一部の草本植物への産卵が確認されています。本種は、樹木を主として80種類以上の植物を対象に加害・産卵するため、今後チャや果樹等での被害の拡大も懸念されます。特に、ブルーベリーやカンキツでは令和8年の花芽が着生する新梢に産卵されると枝の枯死等により、収穫量が減少する可能性があります。
令和7年度注意報第8号
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