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有毒植物に注意しましょう!!

最終更新日:2016年5月9日

有毒植物の中には、食用の山菜や野菜とよく似たものがあり、有毒植物を誤食したことによる食中毒が、毎年発生しています。誤食による死亡事例も報告されているため、注意が必要です。
食用と確実に判断できない植物は、絶対に「採らない、食べない、売らない、人にあげない」でください。

主な有毒植物による食中毒発生件数(平成25年から令和4年)

植物名 間違えやすい植物の例(「自然毒のリスクプロファイル」より) 事件数 患者数 死亡数
スイセン ニラ、ノビル、タマネギ 65 216 1
チョウセンアサガオ ゴボウ、オクラ、モロヘイヤ、アシタバ、ゴマ 10 28 0
バイケイソウ オオバギボウシ、ギョウジャニンニク 21 44 0
イヌサフラン ギボウシ、ギョウジャニンニク、ジャガイモ、タマネギ 22 29 13
ジャガイモ

※親芋で発芽しなかったイモ、光に当たって皮がうすい黄緑色から緑色になったイモの表面の部分、芽が出てきたイモの芽及び付け根部分などは食べない。
※ジャガイモによる食中毒にご注意ください!

17 313 0

※ 厚生労働省リーフレット 「有毒植物に要注意」より

有毒植物における食中毒事件の例

  • (保育所)ニラと言われ譲り受け、施設内で栽培されていたスイセンを使用した給食を喫食し、食中毒症状を呈した。
  • (家庭)バイケイソウをオオバギボウシ(ウルイ)と誤って採取・喫食し、食中毒症状を呈した。
  • (家庭)自宅の畑に生えていたタマスダレをノビルと誤って採取・喫食し、食中毒症状を呈した。
  • (家庭)家庭菜園で採取したグロリオサと推定される植物の球根を採取・喫食し、食中毒症状を呈した後、死亡した。
  • (市場)ハスイモを購入して喫食したところ食中毒症状を呈した。調査により農家が出荷したのはハスイモではなくクワズイモと判断された。

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お問い合わせ

保健医療部 食品・環境衛生課 食品衛生担当(川越市保健所内)
〒350-1104 川越市小ケ谷817番地1
電話番号:049-227-5103(直通)
ファクス:049-224-2261

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