サポウイルス

ページID1020935  更新日 2026年3月26日

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サポウイルスとは

サポウイルスは、1977年に札幌の児童福祉施設で発生した胃腸炎の集団感染で初めて報告されたウイルスです。当初は「サッポロウイルス」と名付けられましたが、2002年に国際ウイルス命名委員会により正式に「サポウイルス」と命名されました。

感染経路と症状

汚染された食べ物や水の摂取、またはヒトからヒトへの経口感染が考えられています。潜伏期間は12~48時間で、主な症状は嘔吐、下痢、発熱などの胃腸炎症状です。これらの症状はノロウイルス感染症と類似しており、症状だけでの区別は困難です。発症後、患者の糞便中には2~4週間にわたりウイルスが排泄されることがあります。
食品中のサポウイルスは、十分な加熱調理により失活させることができますが、汚染された食材を調理した手や、包丁・まな板などから生食用の食材に汚染が広がる可能性があります。

予防のポイント

  1. 下痢、嘔吐等の症状や風邪に似た症状がある場合は、食品の調理に従事しないようにしましょう。
  2. 石けんを使用して、手をよく洗いましょう。
  3. 調理器具や調理台は、十分に洗浄・消毒を行いましょう。
  4. 二枚貝の取扱いには、十分に注意し、中心部まで加熱調理(85℃から90℃で90秒以上)を行いましょう。

※ 予防方法はノロウイルスと同様です。

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