早めのライト点灯と夜間走行時のハイビーム使用を心がけましょう

ページID1017027  更新日 2025年3月6日

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交通事故は、夕暮れ時から夜間にかけて多く発生する傾向があります。夕暮れ時は早めにライトを点灯するよう心がけましょう。

交通量の多い市街地などを通行している時を除き、ライトは上向き(ハイビーム)にして、歩行者などを少しでも早く発見するようにしましょう。

交通事故防止のポイント

1.早めのライト点灯

夕暮れ時の視認性を確保して、歩行者等をいち早く発見するとともに、車両の存在を周囲に知らせ、交通事故を防止しましょう。

2.反射材の着用

夕暮れ時や夜間は、周囲が見えにくくなります。車のライトがついていても、運転者から歩行者が見えているとは限りません。道路を横断するときは、しっかり安全確認をするとともに、横断歩道を渡りましょう。

反射材は、車のライト等を反射して光ります。外出時には、運転者に気付いてもらうために、反射材を身に付けて、自分を目立たせましょう。

3.歩行者の保護

横断歩道は、歩行者が優先です。車は横断歩道を渡ろうとしている歩行者の通行を妨げないように、一時停止をしなければいけません。歩行者等がいないことが明らかな場合を除き、横断歩道等の直前で停止できるような速度で進行しましょう。

交差点で曲がる際には、ハンドルを切る前に減速し、左右をしっかり見て広い視野で歩行者の有無を確認しましょう。

信号機のない横断歩道(自転車横断帯)の手前には、標識と原則として路面標示があります。通過する際は歩行者等が周囲にいないかよく確認しましょう。

ハイビームの適正な使用で夜間の交通事故を防止しましょう

夜間の横断歩行者に注意!

車両と歩行者の人身事故の発生状況を見ると、交通量や人の外出の多い昼間に多く発生していますが、死亡事故ではその多くは夜間に発生しています。夜間は重大な交通事故が発生しやすい傾向があります。

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