令和7年度食品中の放射性物質の検査結果

川越市内に流通している水産物について、放射性物質の検査を実施し、その結果について公表しています。
（加工食品の検査については、令和6年3月をもって終了しました。）

• 検査機関：一般社団法人埼玉県食品衛生協会検査センター
• 検査機器：Ge（ゲルマニウム）半導体検出器
• 食品衛生法の基準値（一般食品）：セシウム（放射性物質のうち、セシウム134及びセシウム137の合計）として100Bq/kg

採取日	結果判明日	区分	産地	品名	検査結果（Bq/kg） セシウム134	検査結果（Bq/kg） セシウム137	検査結果（Bq/kg） セシウム
4月21日	5月1日	流通品	北海道	カレイ	<4.25（検出限界値）	<4.39（検出限界値）	<8.6

基準値（一般食品）：セシウム100Bq/kg

• 注記1：「＜◯．◯◯」とは、検査機器で測定できる検出限界値未満であることを示します。
• 注記2：セシウム134とセシウム137の個別の定量値については、参考値（有効数字3桁）として記載しています。
• 注記3：セシウムの値は上位から3桁目を四捨五入したもの（有効数字2桁）です。
  （平成24年3月15日付食安発0315第4号厚生労働省医薬食品局食品安全部長通知）

• 厚生労働省ホームページ（外部リンク）