川越市自立相談支援センター
生活困窮者の方を対象とした連休中の食料支援について
川越市自立相談支援センターは、2025年5月3日(土曜日)から5月6日(火曜日)まで祝日のため閉所します。
川越市内で「ひきこもりの居場所503」を運営している労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団からフードバンクの提供を受けました。連休中に食べるものがない生活困窮者の方を対象に、2025年5月3日(土曜日)から5月6日(火曜日)まで、川越市役所当直窓口で食料の提供を予定しています。なお、数量には限りがあるため、希望者が多い場合にはご提供できないこともございますので、あらかじめご了承ください。労働者協同組合ワーカーズコープは、NPO法人フードバンク埼玉の会員として、川越近隣の事業者から提供を受けたフードバンク食品の回収を行っています。
川越市自立相談支援センターについて
川越市自立相談支援センターでは、生活に困っている、仕事が見つからない、病気で働けない、家賃を払えない、住む所がない、将来が不安、社会に出るのが恐い、などで困っていらっしゃる方のご相談に乗り、一人ひとりの状況に合わせた支援プランを作成し、専門の支援員が寄り添いながら、他の専門機関と連携して、解決に向けた支援を行います。川越市自立相談支援センターは、労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団に委託して行っています。
支援内容
自立相談支援
専門の支援員が、お困りの内容をお聞きし、どうしたら解決できるか、どのような支援が必要かを一緒に考え、具体的な支援プランを作成します。
また、一人ひとりの状況に応じて、他の専門機関と連携しながら必要なサービスの提供につなげるなど、寄り添いながら解決に向けた支援を行います。
さらに、就職を目指している方については、ハローワークと連携し、求職活動の支援も行います。
住居確保給付金
離職や廃業、やむを得ない休業等により住居を失った方、または失うおそれの高い方には、求職活動を行うことなどを条件に、一定期間(最大9か月)、家賃相当額を支給します。
また、生活の土台となる住居を整えたうえで、就職に向けた支援を行います。
(注意)一定の資産・収入に関する要件を満たしている方が対象となります。詳しくは「川越市自立相談支援センター」へお問い合わせください。
就労準備支援
働きたいけどブランクがある、就労経験がない、社会にでるのが不安など、すぐに就労することに不安のある方に対して、様々なプログラムやボランティア体験、職場での就業体験などを通し、働く力を高める支援を行います。
(注意)一定の資産・収入に関する要件を満たしている方が対象となります。詳しくは「川越市自立相談支援センター」へお問い合わせください。
一時生活支援事業
住居のない方に対し、一時的な宿泊場所や食事を提供し、自立相談支援と連携しながら、求職活動の支援、アパート等を借りるための資金の貯蓄の支援等を行います。
(注意)一定の資産・収入に関する要件を満たしている方が対象となります。詳しくは「川越市自立相談支援センター」へお問い合わせください。
家計改善支援事業
家計に関する根本的な課題(多重・過剰な債務、収入の不足や収入・支出の波など)を家計表やキャッシュフロー表などを作成することで家計状況を「見える化」し、「家計再生プラン」にまとめます。
当面の家計に関する課題を解決しながら、再び同じ問題が起きないよう、自らの力で家計を管理できるようになり、生活が再生されることを目指した支援を行います。
子どもの学習・生活支援
生活が困窮している家庭の小学校4年生から6年生・中学生・高校生に対し、一人ひとりの状況に合わせ、学習習慣・基礎学力の定着、進学・卒業のための支援を行います。また、その保護者の方の養育相談や進路相談にも応じます。
(注意)一定の資産・収入に関する要件を満たしている方が対象となります。詳しくは「川越市自立相談支援センター」へお問い合わせください。
お困りごとの相談窓口
- 所在地
- 川越市脇田本町8番地1U_PLACE3階 川越市民サービスステーション11番窓口
- 電話
- 電話:049-293-9413
(注意)お困りごとの相談は上記電話番号まで。 - ファクス
- 049-293-9419
- 開設日時
- 月曜日から土曜日(日曜日、祝祭日、年末年始を除く)
午前9時30分から午後6時15分まで
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このページに関するお問い合わせ
福祉部 生活福祉課 自立相談支援担当
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
電話番号:049-224-5784 ファクス番号:049-224-6148
福祉部 生活福祉課 自立相談支援担当 へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。