梶浦聖子展 手で感じる光と影

ページID1017254  更新日 2025年12月16日

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イベントカテゴリ: 文化・芸術 展示・鑑賞・コンサート

展覧会概要

画像:梶浦聖子《Candi Durian》
梶浦聖子《Candi Durian》 2022年
開催期間

2025年12月23日(火曜日)から2026年3月22日(日曜日)まで

開催時間

午前9時 から 午後5時 まで

開催場所

川越市立美術館 タッチアートコーナー

内容

梶浦聖子(1977年生まれ)は、ブロンズや真鍮を鋳型に流し込む鋳造の手法で制作する美術家です。

 

現在、埼玉県鳩山町を拠点に活動する梶浦は、大学院卒業後、10年近くインドネシアに滞在し、その感性を磨いてきました。必ずしも思い通りにいかないところが鋳造の魅力、と梶浦は語ります。最近は、溶融金属の通路である湯口や湯道がついたままの、生まれたての作品の声を聴き、試行錯誤の過程を赤裸々に見せるようなユニークな造形を発表しています。

 

本展では、さわる鑑賞を前提にセレクトされた初期作品から最新作までを展観します。愛しみあふれる独り言のような独特な世界観を、存分にさわりながらご堪能ください。

費用

不要

観覧無料

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川越市立美術館
〒350-0053 川越市郭町2丁目30番地1
電話番号:049-228-8080 ファクス番号:049-228-7870
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