初心者のための実技講座「絹に日本画を描く」
イベントカテゴリ: 講座・講演・教室 文化・芸術

- 開催日
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2025年11月8日(土曜日)
- 開催時間
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午前10時 から 午後4時 まで
昼休み1時間
- 開催場所
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川越市立美術館 創作室
- 対象
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中学生以上の初心者
- 内容
絹は、古くから日本の絵画に用いられてきた素材です。川越ゆかりの日本画家である橋本雅邦、勝田蕉琴、小茂田青樹らも、絹に絵を描きました。
日本画家・川上椰乃子氏の指導のもと、絹の上に絵を描いてみましょう。
- 申込み
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要事前申込み(抽選)
10月1日(水曜日)から10月20日(月曜日)まで、電子申請で受け付けます。
- 応募多数の場合抽選。
- 電子申請フォームへのリンクは、9月25日(木曜日)ごろ、このページに掲載します。
- 申込み締め切り日
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2025年10月20日(月曜日)
- 費用
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必要
3000円(材料費)
- 「持ち物(筆等)」は、上記材料費に含まれません。別途参加者自身でご用意ください。
- 募集人数
- 10人
- 講師
- 川上椰乃子氏(日本画家)
- 持ち物
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- 日本画用の筆 数本(ページ下部の見本参照)
- 絵のモチーフ(両手に収まる大きさの果物、野菜、植物、貝殻など)
- 汚れても良い服装またはエプロン等
- 作品を持ち帰る袋
- 問い合わせ
- 川越市立美術館(049-228-8080)
参考 日本画用の筆の例
- 面相筆(写真左):線描き向きの筆です。毛は狸など。
- 彩色筆(写真中央左):絵の具や水の含みが良い筆です。毛は羊、イタチなど。
- 平筆(写真中央右):面を塗ることができます。毛は羊など。
- 連筆(写真右):広い面を塗るのに向いています。平筆よりも曲面が塗りやすいです。
水彩画用、デザイン用の筆でも代替可能です。
油彩画用の硬い筆(豚毛)は適しません。
上記のすべてを揃えることができない場合、面相筆、彩色筆を最低1本ずつお持ちください。
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このページに関するお問い合わせ
川越市立美術館
〒350-0053 川越市郭町2丁目30番地1
電話番号:049-228-8080 ファクス番号:049-228-7870
川越市立美術館 へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。