令和7年11月に川越市駅周辺まちづくりワークショップを実施しました

ページID1020780  更新日 2026年6月15日

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実施概要

概要

  • 日時:令和7年11月9日(日曜日) 9時30分〜12時00分
  • 場所:すくすく川越 4階多目的室
  • 参加者数:23名

プログラム

スケジュール

時刻

内容

9時30分

開会の挨拶

9時35分

川越市駅周辺まちづくりビジョンの策定について

9時40分

まちづくりに関する講話[三友奈々氏(日本大学)]

9時50分

ワークショップの進め方の説明

 (まちの課題の概要、検討する視点、意見交換の進め方について)

10時00分

グループ内での自己紹介

10時05分

《グループごとに意見交換》

ワーク1:「川越市駅周辺の魅力・課題」

10時45分

《グループごとに意見交換》

ワーク2:「10年後の将来像」

11時25分

各グループからの発表

11時45分

全体講評[大澤昭彦氏(東洋大学)、三友奈々氏(日本大学)]

11時55分

閉会(12時00分終了)

 

参加者について

川越市駅周辺の住民を中心に、学生を含む計23名の方にご参加いただきました。ご協力ありがとうございました。

実施内容

(1)まちづくりの説明

川越市職員より、「川越市駅周辺まちづくりビジョン」の策定について説明を行いました。

(2)まちづくりに関する講話

日本大学の三友奈々氏より、まちづくりや居場所づくりは市民(住民)が主役であり、ワークショップもその一環であるとの講義をいただきました。

参加者に講義をしている写真

(3)ワークショップ

ワークショップは二部構成とし、ワーク1では川越市駅周辺の「まちの魅力や課題」をテーマに意見交換を行いました。続くワーク2では、「10年後のまちの姿」をテーマに意見交換を行い、各グループにおいて将来像を表すキャッチコピーやまちづくりのキーワードの検討を行いました。

参加者が話し合って検討している写真

グループワークで話し合った結果を発表している写真

(4)結果の整理

多くの方が、まちの魅力として「鉄道の利便性」や「住みやすさ」を感じている一方、「駅周辺の都市基盤の弱さ」や「店舗や居場所の少なさ」が課題として挙げられました。

まちの将来像では「東西の分断が解消され、一体性があるまち」、「子育てしやすいまち」、「居場所が充実し、目的が無くても人が集まるまち」といった意見や、学生が多いまちの特徴を踏まえ、「学生が将来戻ってきたくなるまち」、「文教、行政機能を中心としたまち」といった意見もいただきました。

(5)全体講評

東洋大学の大澤昭彦氏から、「静かで落ち着いたまちへのニーズ」「公共は住民の集合体」等の視点からミニ講義を踏まえ講評をいただきました。

また、三友氏から賑わいだけでなく「一人でも気兼ねなく静かに過ごせる居場所の重要性」等の視点から講評をいただきました。

参加者に対してワークショップの講評をしている写真

(6)各班のキャッチコピー・キーワード

A班 「安らぎ 自然と人が集まる街」

将来的に、住民や来街者が過ごしやすく、用事がなくても自然に人が集まる場所こそが川越市駅らしいまちであるとの意見があげられました。また、「東西の分断なく自由に行き来ができる」よう踏切問題を解消し、安心・安全を大前提として、緑や公園が近接する居心地のいい空間づくりが必要であるという意見があげられました。

B班 「文教都市と鉄道を活かしたまちづくり」

車両工場を博物館化し、観光案内所や休憩所を併設する将来像が提案されました。また、川越市駅と本川越駅をつなぐ「グリーンスローモビリティ」の導入や学生や若者が訪れたくなる仕掛け(モバイルオフィス拠点等)により、鉄道を中心とした文化・教育が融合するエリアを目指すという意見があげられました。

C班 「分断解消・東西連携、空間・場所の活用、学生・若者、起業・スタートアップ、人の流れを変える」

20年後、30年後に学生が戻ってくるまちを目指し、空き地をイベントや若者の表現の場として活用する提案や川越駅や本川越駅との差別化を目指し、将来を見据えた拠点づくりの必要性についての意見があげられました。

D班 「品のあるにぎやかさ、歩きやすい(踏切も)、暮らしやすい→住み続けたい、一体性のある街(踏切も)、人のつながり」

他班に無かった意見として「本川越駅側から川越市駅側へ向けて、賑やか→静かさのグラデーションをつくる」といった意見があげられ、エリアの役割分担を明確にしていました。また、学生の放課後の憩いの場、子育て世代の交流、高齢者が免許返納後も車を使わず暮らせるウォーカブルな環境整備を求める意見もあげられていました。

E班 「高齢者、全世代が住みやすい 住民を中心とした駅」「ビジョン作成後も住民の意見を取り入れ育てていくまちづくりをブラッシュアップしていく。川越市駅らしいまちづくり」

住民の心意気や人情など「変わってほしくない価値」について整理されていました。具体的には、駅前にスポーツクラブ、医療モールなどが一体となった複合施設の整備のほか山車の展示など住民の誇りとなる空間づくりが提案されました。

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