農地への堆肥散布時の周辺環境への配慮

ページID1014296  更新日 2024年11月29日

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概要

本市では、持続可能な農業の実現に向けて、化学肥料の使用量を削減等による環境保全型農業を推進しています。
化学肥料の使用量の削減にあたりましては、家畜排せつ物を原料とした堆肥等の活用も有効な取組みです。
また、良い土づくりにも効果的な取組みであり、市内では豚ふんを堆肥の一部に取り入れている農業者もいます。

農家・市民農園等で堆肥を利用する際

以下の点にご留意の上、周辺環境に配慮した散布をお願いいたします。

  • 風向きに注意した散布を行い、風の強い日は散布を控えてください。
  • 臭いを抑えるために、できるだけ完熟した堆肥の使用をお願いします。
  • 臭いの拡散を防止するため、散布後は速やかに耕起してください。
  • やむを得ず、堆肥を仮置きする場合は、シートで覆うなどの処置を施してください。

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産業観光部 農政課 経営支援担当
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
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