国民年金の加入手続き
以下のようなときは、国民年金第1号被保険者への加入手続きが必要です。
国民年金の加入手続きが必要なとき(一例)
- 会社を退職したとき
- 雇用形態が変わり、厚生年金資格を喪失したとき
- 配偶者の扶養だったが、扶養の所得基準を超えたため、扶養から外れたとき
- 配偶者の扶養だったが、離婚したとき
- 20歳以上60歳未満の方で海外から帰国されたとき
動画でのご案内
手続きに必要なもの
- 年金手帳または基礎年金番号通知書
- マイナンバーカードまたは番号確認書類(令和2年5月25日通知カードは廃止されましたが最新の住所、氏名等が記載された通知カードについては使用できます)
- 本人確認書類(運転免許証など)
- ※令和2年12月25日より押印は不要になりました。
退職などにより厚生年金資格を喪失した場合
離職日等のわかる書類(健康保険資格喪失証明書、会社作成の退職証明書、雇用保険被保険者離職票など)
配偶者の扶養から外れた場合
扶養から外れたことがわかる書類(健康保険資格喪失証明書など)
離婚した場合
離婚日のわかる書類(戸籍謄本など)
海外から帰国したとき
パスポート
手続き場所
川越市役所市民課、各市民センター、川越駅西口連絡所、川越年金事務所
電子申請
電子申請による提出は、以下の日本年金機構ウェブサイト「個人の電子申請(国民年金)」をご覧ください。
年金事務所への相談・手続き窓口
原則、全国どこの年金事務所でも相談や手続きができます。詳しくは、以下の日本年金機構ウェブサイト「全国の相談・手続き窓口」をご参照ください。
加入手続き後の流れ(国民年金保険料の納付について)
- 保険料は、収入や年齢などに関係なく一定の額を加入した月から納めることになっています。詳しくは下記の関連情報「国民年金保険料」をご確認ください。
- 国民年金加入手続き日より約1か月後、日本年金機構から次の3月分までの納付書が送付されます。
- 保険料は、各金融機関やコンビニエンスストアなどで納付することができます。
- また、保険料の納付は、口座振替やクレジットカード払いもできます。ご希望の場合は、国民年金加入手続き後、各金融機関または川越年金事務所(電話 049-242-2657)へご相談ください。
ご注意点
- 前納による割引を希望される場合、川越年金事務所へご相談ください。
- 同時に付加年金を申し込むこともできます。
- 納付が難しい場合は、免除制度があります。申請後に日本年金機構の審査がありますので、詳しくは下記の関連情報「国民年金保険料の免除・納付猶予申請」をご確認ください。
関連情報
この情報はお役に立ちましたか?
お寄せいただいた評価はサイト運営の参考といたします。
このページに関するお問い合わせ
市民部 市民課 国民年金担当
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
電話番号:049-224-5764 ファクス番号:049-226-5091
市民部 市民課 国民年金担当 へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。