火山灰対策

ページID1017894  更新日 2025年5月23日

印刷大きな文字で印刷

 埼玉県には火山がありませんが、富士山や浅間山などの活火山が噴火すると、数百キロメートル離れた場所でも火山灰が降ってくることがあります。

 噴火が起こり、関東地方にも影響があると予測された場合は、次のことを参考に、自分自身の身を守る行動をとってください。

火山灰が降ることによる健康への影響

  • 鼻の炎症と鼻水、のどの炎症と痛みなど
  • 目の異物感、痛み、かゆみ、充血、ねばねばした目やに、涙など
  • 皮膚の痛みや腫れなど

火山灰が降ってきたら

  • 不要不急の外出は控えましょう。
  • やむを得ず外出する時は、マスクやゴーグルの着用や傘を使用し、ハンカチなどで口元を覆う等、目やのどを保護しましょう。
  • 家の中に火山灰が入らないように窓を閉めましょう。
  • 洗濯物を外に干さないようにしましょう。
  • 自動車を運転する場合は、路面が滑りやすくなることから、スリップに十分注意しましょう。

日頃からの備え

 火山が噴火した場合、道路に火山灰が堆積することに伴い、物資の輸送に支障が生じる可能性も考えられます。

 様々な災害に備えるため、ご家庭で食料や飲料水、生活必需品などの備蓄をしておきましょう。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

この情報はお役に立ちましたか?

お寄せいただいた評価はサイト運営の参考といたします。

このページの情報は役に立ちましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

防災危機管理室 防災担当
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
電話番号:049-224-5554 ファクス番号:049-225-2895
防災危機管理室 防災担当 へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。