新河岸駅周辺地区都市再生整備計画(第1期計画)

ページID1010882  更新日 2024年11月22日

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まちづくり交付金とは

市町村が作成した都市再生整備計画に基づき実施される事業の費用に充当するために交付する交付金です。

目的

まちづくり交付金は、地域の歴史・文化・自然環境等の特性を活かした地域主導の個性あふれるまちづくりを実施し、全国の都市の再生を効率的に推進することにより、地域住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図るための制度です。

まちづくり交付金の詳細につきましては、下記ホームページをご覧ください。

リンク

1.都市再生整備計画(新河岸駅周辺地区)の概要

面積

73.1ヘクタール

交付期間

平成22年度から平成26年度

目標

  • 大目標:駅前広場のある良質な空間形成と、安心して歩ける、協働のまちづくり
  • 目標1:良質な空間形成
  • 目標2:安全で安心なまちづくり
  • 目標3:協働のまちづくり

目標を定量化する指標(従前値⇒目標値)

  • 指標1:交通安全性・まちなみ満足度 28パーセント⇒30パーセント
  • 指標2:特定箇所の交通事故発生件数 6件⇒3件
  • 指標3:まちづくりワークショップ等の参加率 12パーセント⇒15パーセント

整備方針

  • 方針1:幹線道路の整備を行うことにより歩車分離を図り、あわせて駅前広場による良質な空間形成を図る
  • 方針2:基盤整備とともに、地域間の交流と防犯意識を高め、安全で安心なまちづくりを実現する
  • 方針3:地域活動を通して住民のまちへ意識を高め、コミュニティ力のある協働のまちづくりを目指す

交付対象事業

基幹事業

  • 街路:新河岸駅前通り線
  • 街路:新河岸駅東口駅前通り線
  • 道路:市道5309号線
  • 道路:市道5314号線
  • 道路:市道0043号線踏切付近
  • 地域生活基盤施設:情報板の設置
  • 地域創造支援事業:通学路整備(歩道部のカラー化)

提案事業

まちづくり活動推進事業:まちづくりルールの作成(地区計画)

2.事後評価について

都市再生整備計画の終了年度(平成26年度)に、目標の達成状況等に関する事後評価を実施し、その結果について公表するとともに、国(国土交通大臣)へ提出します。

また、事後評価等が適切に行われたことを中立・公平な立場で確認すること、及び、今後のまちづくりについて意見を求めることを目的とした、第三者機関による審議を経ることが義務付けられています。

川越市では、新河岸駅周辺地区の整備を推進するため、平成22年度から平成26年度までの5か年にわたり、新河岸駅周辺地区都市再生整備計画に基づき事業を実施してきました。
このたび、同事業の事後評価の原案を作成し、第三者機関(川越市都市再生整備計画審議会)の審議を経て事後評価を実施しましたので、その結果について公表します。

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