金沢健一 線について―自作の4シリーズから

ページID1020490  更新日 2026年2月28日

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イベントカテゴリ: 文化・芸術 展示・鑑賞・コンサート

展覧会概要

ちらしオモテ面

《関係―2つのマリオネット》の写真
《関係―2つのマリオネット》
2021年
撮影:多羅尾牧洋

川越にアトリエを構える彫刻家・金沢健一(1956- )と当館は、展示やワークショップなどを通し、現代美術の体験的な作品鑑賞の在り方を提示する教育普及事業を2006年から継続的に共催しています。
令和8年度は「金沢健一 線について―自作の4シリーズから」と題し、金沢の作品シリーズの中に見出される「線」をキーワードに、展示空間を構成します。会期中のイベントとあわせてお楽しみください。

作家のことば

《振動態―円900》の写真
《振動態―円900》2003年
撮影:多羅尾牧洋

今回の展覧会は自作の4シリーズを取り上げ、線の要素について注目してみたい。
《音のかけら》では点としての音のつながりと線の音楽
《手すさみのライン》では素材である鉄と点の運動としての線
《振動態》では振動が作り上げる境界としての線―振動の物理現象であるクラドニ図形
《延長線上のマリオネット》では糸で結ばれる関係としての線
それぞれのシリーズにおいて「線」の在り様や現れ方を考察することで、単なる形状や輪郭としての線だけでなく、動きや時間の痕跡、物質との関わりや空間との対話、さらには人と人のあいだの見えない関係としての線にも意識が向く。「線」という普遍的な表現要素が、自身の制作を通じて多層的に展開し、新たな意味や感覚を立ち上げる契機としたい。
(金沢健一)

開催期間

2026年5月1日(金曜日)から2026年5月24日(日曜日)まで

月曜日(5月4日を除く)及び5月7日(木曜日)は休館します。

開催時間

午前9時 から 午後5時 まで

開催場所

川越市立美術館 企画展示室

費用

不要

主催
川越市立美術館

関連イベント

申込み方法など、詳細は各イベントのページをご覧ください。

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川越市立美術館
〒350-0053 川越市郭町2丁目30番地1
電話番号:049-228-8080 ファクス番号:049-228-7870
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