川越市公立保育所のあり方に関する検討経過

ページID1008785  更新日 2024年11月22日

印刷大きな文字で印刷

川越市では、これまで共働き世帯の増加等を要因とする保育需要の高まりに対応するため、民間保育所整備を進め、待機児童解消に努めてまいりました。令和3年4月の待機児童数は7人まで減少し、近く待機児童は解消される見込みとなっております。
今後、更なる保育の質の向上について考えていくことが必要であり、そうした中で、保育の質の向上に向け、公立保育所が果たすべき役割について考えていくことが必要です。
また、就学前児童数が減少することで、将来的に保育サービスの供給が過剰となることが見込まれており、公立保育所においては施設の老朽化も課題となっています。
このような状況において、公立保育所としての役割や維持管理の方法など、今後の方向性を定めるため、公立保育所のあり方について、川越市社会福祉審議会児童福祉専門分科会では審議を行ってまいりました。

審議経過

検討報告の提出について

令和3年10月5日(火曜)、川越市社会福祉審議会児童福祉専門分科会から市に検討報告が提出されました。
今後、検討報告に基づき、市において検討を進めてまいります。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

この情報はお役に立ちましたか?

お寄せいただいた評価はサイト運営の参考といたします。

このページの情報は役に立ちましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

こども未来部 こども政策課 こども政策担当
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
電話番号:049-224-6278 ファクス番号:049-223-8786
こども未来部 こども政策課 こども政策担当 へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。