冬の交通事故防止運動


運動の概要
期間
令和7年12月1日(月曜)から14日(日曜)の14日間
県重点目標
- 自転車の交通ルールの遵守(交通反則通告制度導入の周知)
- 自転車乗車時のヘルメット着用促進
- 高齢者の交通事故防止
- 飲酒運転の根絶
市重点目標
歩行者優先意識の徹底と飲酒運転等の根絶
人も車も自転車も 安心・安全 埼玉県
市では「歩行者優先意識の徹底と飲酒運転等の根絶」を重点目標としています。特に以下の点を意識して安全な通行を心がけましょう。
ドライバーの方は
- 歩行者や自転車がいるときは、スピードを落とす、安全な間隔をとるなど思いやりのある運転を心掛けましょう。
- 横断歩道や見通しの悪い交差点を通過する際は、直前で停止可能な速度で進行し、歩行者がいるときは、その進行を妨げないようにしましょう。
- 飲酒運転や妨害運転(あおり運転)は悪質な犯罪です。絶対にやめましょう。
歩行者の方は
- 道路を横断するときや、交差点を通行するときは、自分の目でしっかり安全を確認しましょう。
- 道路を横断するときは、駐停車している車両の直前・直後の横断はやめましょう。
- 横断歩道を横断するときは、自らの安全を守るため手を上げるなどハンドサインを励行し、運転者に横断する意思を明確に伝えましょう。
- 外出するときは、反射材やLEDライトを身に付け、明るく目立つ色の衣服を着用しましょう。
自転車の運転者は
- 自転車に乗る時は、乗車用ヘルメットを着用しましょう。
- 車道が原則、歩道は例外です。車道では、左側端に寄って通行しましょう。
- 交差点では信号や一時停止を守り、安全確認を必ず行いましょう。
- 飲酒運転、二人乗り、傘差し、イヤホンやスマートフォン等の使用などの危険な運転は絶対にやめましょう。
特定小型原動機付自転車の運転者は
- 特定小型原動機付自転車は運転免許が不要ですが、16歳未満の運転が禁止されていることや、正しい通行方法等の交通ルールについて理解しましょう。
- 車道通行が原則です。車道では、左側端に寄って通行し、交差点では信号や一時停止を守り、安全確認を必ず行いましょう。
- 飲酒運転、二人乗り、傘差し、イヤホンやスマートフォン等の使用などの危険な運転は絶対にやめましょう。また、対向車線からの接近や不必要な急ブレーキなどで他の車両を妨害する「あおり運転」の禁止は特定小型原動機付自転車も対象です。絶対にやめましょう。
- 自転車歩道通行可を示す標識や道路標示のある歩道を走行する前に、特例特定小型原動機付自転車の基準を満たしているか否かを確認しましょう。
統一行動日
- 12月5日(金曜)飲酒運転根絶の日
- 12月10日(水曜)交通事故死ゼロを目指す日・自転車の交通事故防止の日
関連リンク
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このページに関するお問い合わせ
市民部 防犯・交通安全課 交通安全対策担当
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
電話番号:049-224-5721 ファクス番号:049-224-6705
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