川越市先進医療不育症検査費助成事業

ページID1006628  更新日 2025年8月6日

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川越市では、先進医療に位置付けられた不育症検査を受けた方を対象に、検査費用の一部を助成しています。

助成対象者

2回以上の流産・死産の既往があり、申請日時点に川越市に住民登録がある女性。

助成対象となる検査

厚生労働省によって先進医療に位置付けられた不育症検査

  • 流死産検体を用いた遺伝子検査(次世代シーケンサーを用いた流死産絨毛・胎児組織染色体検査)
  • 抗ネオセルフβ2グリコプロテインI 複合体抗体検査

※当制度の助成対象となる検査であっても、検査費用に対し「他の助成制度」による補助を受けている場合は助成対象外です。

助成対象となる検査実施医療機関

先進医療の実施医療機関として国に届け出た保険医療機関
※下記リンクより上記「助成対象となる検査」を実施している医療機関をご確認ください。

助成上限額

1回の検査に係る費用の7割に相当する額(千円未満切り捨て)。
ただし上限6万円。

申請期限

検査を実施した日の属する年度内にご提出ください。
申請期限を過ぎた場合は、受付できません。 

申請方法

郵送

郵送先
〒350−1104
川越市大字小ケ谷817番地1
川越市総合保健センター内 母子保健課 管理担当

  • 配達の記録が残る簡易書留や特定記録郵便物などのご利用をお勧めします。
  • 申請書類等について電話等でお伺いする場合があります。申請書には、連絡可能な電話番号を必ずご記入ください。

窓口

川越市総合保健センター1階 母子保健課 管理担当
月曜日から金曜日、8時30分から17時15分(土曜、日曜、祝日、12月29日から1月3日を除く)

必要書類

  1. 川越市先進医療不育症検査費助成事業助成金申請書(様式第1号)
  2. 川越市先進医療不育症検査費助成検査受検証明書(様式第2号)
    (注記)検査終了後、医療機関に記載を依頼してください。証明書の発行に時間を要する場合もありますので、ご注意ください。
  3. 検査を実施した医療機関発行の領収書(原本)及び診療明細書
    (注記)郵送の場合、領収書(原本)及び診療明細書は、決定通知書と一緒に返送します。
  4. 振込先口座が確認できる通帳またはキャッシュカードのコピー
    (注記)申請者以外の口座にお振込みを希望される場合は、申請書の下段にあります委任状をご記入ください。

助成金支給の流れ

申請後、支給が決定した場合は、助成決定通知書を郵送します(申請翌月の中旬頃)。
その後、指定された口座に助成金を振り込みます。
助成要件に該当しないなど、助成金の支給ができない場合は、その理由を記載した不承認決定通知書を郵送します。

その他

  1. 助成金の支給申請をされた検査について、支給の可否の判断上で不明な点があるときは、医療機関に問い合わせをすることがあります。
  2. 不育症検査結果の内容は、個人情報(申請者氏名・医療機関名)を除いて、国に報告し、検査の保険適用に向けた検討等に活用させていただきます。あらかじめご了承ください。
  3. 虚偽その他の不正行為によって助成を受けた場合は、助成額の一部または、全額を返還していただきます。

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このページに関するお問い合わせ

こども未来部 母子保健課 管理担当
〒350-1104 川越市小ケ谷817番地1
電話番号:049-229-4122 ファクス番号:049-225-1291
こども未来部 母子保健課 管理担当 へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。