こどもの歯と口の健康
1.親子で歯みがき名人!
小学生から中学生の間は、こどもの歯から大人の歯に生え変わる時期です。
色々な歯があるのでみがきにくいですが、かがみを見ながら自分でじっくりとみがきましょう。そのあとは、保護者の人に仕上げみがきや磨き残しが無いか、チェックしてもらいましょう。
(1)むし歯になりやすいところをみがく
(2)1本ずつていねいにみがく

(3)歯ブラシは月に1回は交換する

2.よくかんで食べよう
「ひみこの歯がいーぜ」を知っていますか?
むかし(ひみこが生きていた頃)は、今の人と比べてかむ回数が何倍も多かったと考えられています。
【弥生時代のかむ回数】 約4,000回
【現代のかむ回数】 620回
よくかむとたくさんいいことがあるので、かみごたえのある食べ物をしっかりよくかんで食べましょう!
「ひみこの歯がいーぜ」
- 「ひ」肥満をふせぐ
- 「み」味覚が発達する
- 「こ」言葉の発音がはっきりする
- 「の」脳の発達(脳細胞の働きを活発にする)
- 「歯」歯の病気を予防する
- 「が」がんをふせぐ(唾液の効果)
- 「いー」胃腸の働きを助ける
- 「ぜ」全力投球できる

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このページに関するお問い合わせ
保健医療部 健康づくり支援課 健康づくり支援担当
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