市長メッセージ(令和7年度)

ページID1018956  更新日 2026年1月16日

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令和8年1月「地域がもっと元気に」

明けましておめでとうございます。
令和8年、午年が始まりました。馬が軽やかに馳せるごとく、本市行政も前進、躍動の年にしたいと考えております。本年もご理解、ご協力、よろしくお願いいたします。

新年に当たり、今回は、市内の様々な地域活動について触れたいと思います。
昨年、川越市自治会連合会は、70周年という記念すべき節目を迎えられ、記念式典が盛大に執り行われました。式典では、市内各地域の伝統行事が紹介されましたが、どれも長い歴史を持ち、独自性のある素晴らしいものばかりで、大変見応えがありました。

川越市は、約110平⽅キロメートルという相当広い面積を持っており、市の発展を考える上では、市内の各地域において、それぞれの特色を活かし、活力を創出していただくことが重要であると考えています。
既に市内には、全国的に高い評価を与えられている地域の取組がたくさんありますので、最近、国の機関に表彰された事例を4つ紹介します。

  1. 川越市地域包括支援センター中央ひがしが「健康寿命をのばそう!アワード」で厚生労働大臣最優秀賞
    川越市地域包括支援センター中央ひがしは、今年度、厚生労働省における「健康寿命をのばそう!アワード(介護予防・高齢者生活支援分野)」において、地域のお散歩地図・ポイ活(ここえどマップ・ここえどカード)の取組により、最優秀賞を獲得されました。お散歩地図は、高齢者が散歩に出掛けやすいようベンチやトイレ等の箇所を表示したものを高齢者の皆さんと共に作り上げたもので、ご協力者の「知恵袋」に基づき、地域の隠れた歴史的背景や名所を書き加えるなどのバージョンアップも重ねられています。ポイントカードは、地域の店舗を回るとポイントが貯まる仕組みであり、地域に貢献したいけれども何をしたらよいのか迷っているような事業者を巻き込んだ取組にもなっています。
  2. 川越山田スポーツクラブが「生涯スポーツ優良団体表彰」(文部科学大臣表彰)
    川越山田スポーツクラブは、今年度、文部科学省による生涯スポーツ優良団体表彰を受けられました。スポーツを通じて地域の人々がふれあい、親睦を深め、コミュニティの発展を図ることを目的とする団体で、地域と時代に合った様々なスポーツ行事を行われています。私が訪問した山田地区スポーツフェスティバルも、多くのテントが張られ、大変盛り上がっていました。
  3. 川越町並み委員会が「ふるさとづくり大賞」で団体表彰(総務大臣表彰)
    川越町並み委員会は、昨年度、総務省によるふるさとづくり大賞において、団体表彰を受けられました。「町づくり規範」を策定・改定するなど、長年にわたり、川越伝統的建造物群保存地区の建築行為等に対する助言・提案を行っています。住民の皆さんの力を軸として蔵づくりの町並みが今のように復興を遂げたことは、大変注目されるべきことであると改めて気づかされます。
  4. Shingashiめぐり・わくわくフェスティバル実行委員会が「地域づくり表彰審査会特別賞」
    Shingashiめぐり・わくわくフェスティバル実行委員会は、昨年度、国土交通省による地域づくり表彰審査会特別賞を受けられました。このフェスティバルは、新河岸地域の多様な関係者を巻き込んだ上、路上でプロレスを披露するなどの創意工夫を活かした自主的活動となっており、今年度は、雨天にもかかわらず、多くの来訪者でにぎわっていました。

こうした多くの自主的活動は、川越の誇りであり、活動を通じて築かれる地域の絆や愛着は、川越の資本となります。
現在、市が自治会連合会の支会ごとに行っているタウンミーティングにおいては、地域において、担い手不足などにより、大変ご苦労されている状況と伺いました。地域内での様々な単位での活動が維持・存続し、活性化していくように、今後も地域の活動を支援・協力してまいります。

令和8年1月

署名:川越市長森田初恵

令和7年12月「年末のご挨拶」

市長に就任して初めての年が終わろうとしています。
今年を振り返ると、1月に極寒の中、出口がどこだか分からない暗いトンネルの中を全力で走り続けるような選挙活動の日々が、既に遠い昔のことのように思えて来るので不思議です。市長就任の前と後では、全く違う世界にいるような感覚があります。とはいえ、市長就任後も、無我夢中でやってきたことに変わりはありません。特に当初は、新しい情報、しかも重要な情報が次から次に入ってきて、頭の中がパンパンになっていました。もっとも、それらも徐々に消化されてきて、この1年弱の間にだんだんと本市の課題の輪郭がはっきり見えるようになってきた感覚があります。来年からは、そうした課題の解決を今年以上に着実に、実行していきたいと思います。

法曹界からこの世界に飛び込んだ私が、何とかこの年末を前向きな気持ちで迎えることができましたのは、ひとえに、議員各位、職員各位、そして、市民や本市関係者の皆様のお陰でございます。
本年、様々な形でお世話になりました全ての方々に深く感謝を申し上げます。
来年もよろしくお願い申し上げます。

令和7年12月

署名:川越市長森田初恵

令和7年10月「子育てが動く」

写真:子育て世代とのタウンミーティングの様子

今回は、こども子育ての話題について触れたいと思います。

9月議会において、公共施設における照明器具のLED化など種々の補正予算が成立する中で、こどもに向けた主なものとしては、高校生世代への1万円分のデジタルギフトの支給や、低所得のひとり親世帯への児童1人当たり2万円の給付が成立しました。これらは、国からの物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金を活用したものですが、前者は、本市として初めて高校生世代への直接の給付を実施するものです。また、6月議会の補正予算で成立した市立小中特別支援学校の学校給食費については、この2学期から、実費徴収金の半額を市で負担しています。

昨今、こどもを巡る状況は、大きく変化しています。仕事を持つ母親が増え、子育てを支える地域の繋がりが希薄化しています。このような社会の実情に対し、行政の在り方が追い付いていない部分があります。こどもや多忙な親達は、自分の意見を行政に届ける手段を持ち合わせていないことも少なくなく、行政による実情の把握が遅れがちになるという面もあるといえます。こどもやその関係者の声を丁寧に聴き、あるいは、声なき声を聴いて、その対策を進めることが、本市の伸展につながると確信しています。

こども・若者への投資は、将来への投資です。少子化の流れを少しでも食い止めるには、子育ての経済的負担や生活上の負担を軽減する必要があるともいわれています。

こども計画にあるとおり、全てのこども・若者が自分らしく輝き健やかに成長し、地域全体で子育てできるまちを着実に具現化してまいりたいと思います。

 

令和7年10月

署名:川越市長森田初恵

令和7年9月「歴史と伝統とまちづくり」

写真:市長近影

令和7年2月の市長就任から半年以上が経過しました。

この間、市長の立場からまちを見つめることで、川越市の素晴らしさやポテンシャルを改めて実感しています。

何と言っても川越の誇るべきものの一つは、その歴史と伝統です。歴史と伝統があるからこそ、市民の愛着が深く、大きな力となっています。多くの観光客が訪問してくれることで、知名度が上がり、市内経済の活性化につながっていることは、近隣の市町からも大いにうらやましがられます。まもなく始まる川越まつりも非常に多くの市民が楽しみにしています。歴史と伝統が川越を川越たらしめているものであり、これらを大事にしなければならないと常々思っています。

もっとも、歴史と伝統以上に大事にしなければならないと思うものがあります。それは、これからのまちの発展です。歴史と伝統を守ることがまちの発展につながる面もありますが、刻々と変わる社会の中で、いくらか形を変えなければ今にフィットしないものもあるでしょう。市内の文化財を活用しようという動きも活発になってきていますが、私自身も川越の歴史と伝統をどのようにこれからのまちの発展に活かすか、一つ一つ丁寧に考えながら市政に当たってまいりたいと考えています。

そして、川越を、もっと、住んでかっこいいまち、働いてかっこいいまちと認識してもらえるよう、歴史と伝統を活かしつつそのブランド力を上げていきたいと考えています。

今後も皆さまのご理解ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

また、これから、不定期にメッセージを発出してまいりたいと思いますので、是非ご覧ください。

 

令和7年9月

署名:川越市長森田初恵

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