市長のひと言(平成30年10月から12月)

ページID1007320  更新日 2024年11月22日

印刷大きな文字で印刷

小江戸川越ハーフマラソン2018

11月25日(日曜)に開催しました、小江戸川越ハーフマラソン2018のFunRunの部門に参加しました。今年も秋の晴天の中、川越水上公園から市役所までの約4kmのコースを参加者とともにたくさんの観客の声援を浴びなら蔵づくり街並みを駆け抜け、とても爽快でした。
コースの途中、沿道の料理屋さんでは、川越ならではのおもてなしとして、ふかしたサツマイモをランナーに提供していただき、私もサツマイモをバトン代わりに握りしめ走りました。
来年は、10回目の記念大会、更に盛り上げていきたいと思います。

写真:蔵のまちなみを走るランナー

世界糖尿病デー・ブルーライトアップ点灯式

11月14日(水曜)に川越駅西口ペデストリアンデッキでの世界糖尿病デー・ブルーライトアップの点灯式に出席しました。
世界糖尿病デーは、糖尿病治療に必要なインスリンを発見した医師の誕生日である11月14日を国際連合が認定したもので、川越地区でも医師等により実行委員会が組織され、糖尿病の予防や治療を喚起するためのブルーライトアップ等の活動が行われています。
市民の皆様が、いきいきと暮らすためには健康でいることが重要です。
糖尿病は、重症化すると腎症や、失明などの合併症になる大変恐ろしい病気です。このブルーライトアップが、糖尿病の関心を高めることへの契機となればと考えています。

写真:ブルーライトアップ点灯式1

写真:ブルーライトアップ点灯式2

平成30年度川越市総合防災訓練を開催

11月11日(日曜)に、川越市立霞ケ関東中学校において平成30年度川越市総合防災訓練を開催しました。
当日は天気にも恵まれ、防災関係機関や地元自治会、事業所等のご協力のもと、霞ケ関東中学校の生徒の皆さんをはじめ市民の方々にも多数ご参加いただき、滞りなく終了することができました。
訓練は、大規模な地震の発生を想定し、市民の方々の避難やがれきからの救出、インフラの応急復旧等を行うもので、消防車による放水や防災航空隊のヘリコプターなども参加し、実践を想定し執り行われました。また、起震車による地震体験や非常食体験、防災用品の展示等の防災啓発ブースもあり、皆様熱心に参加されていました。
近年は災害が多く発生しており、いつどこで大きな災害が起きるかわからない状況となっています。今回の訓練が、市民の皆様の防災について考える契機になればと考えています。

写真:防災訓練

この情報はお役に立ちましたか?

お寄せいただいた評価はサイト運営の参考といたします。

このページの情報は役に立ちましたか?
このページの情報は見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

秘書室 秘書担当
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
電話番号:049-224-5491 ファクス番号:049-225-2171
秘書室 秘書担当 へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。