市長のひと言（令和4年1月から3月）

3月28日（月曜）、株式会社シオノ工業様から川越市市制施行100周年記念事業に対しまして多大なる寄附金をいただきました。
株式会社シオノ工業様は、昭和31年に創業され、幅広く建築・防水・塗装工事等を行っている会社で、
令和3年度に施工した川越警察署外壁改修工事では、優秀建設工事施工者として県知事から特別奨励賞を受賞されております。
いただいた寄附金は、市制施行100周年記念事業に有効に活用させていただきます。誠にありがとうございました。

令和4年3月27日（日曜）、ＪＲ川越線整備促進協議会（構成市：さいたま市・川越市・日高市）主催による、『ＪＲ川越線こどもイラストコンクール』の表彰式に出席しました。この事業は、小学生以下のお子さんを対象に、「ぼく・わたしたちの大好きなＪＲ川越線」をテーマにイラストを募集しましたところ、1282点もの多くの応募があり、その中から各部門で最優秀賞等を選考して、表彰式を実施したものです。なお、表彰式は、東日本旅客鉄道株式会社大宮支社様の全面的なご協力により、川越駅ホーム上で執り行いました。将来を担うこどもたちの作品を拝見し、素晴らしい描写に感銘を受けるとともに、ＪＲ川越線の利用者が増えるよう、さらなる利用促進を図ってまいります。

3月17日（木曜）、医療法人愛和会愛和病院様から川越市市制施行100周年記念事業に対しまして多大なる寄附金をいただきました。
医療法人愛和会愛和病院様は、1973年に開院され、今年で50周年を迎えられ、産婦人科、小児科などにより、地域の医療を担われております。
また、新型コロナウイルスワクチン接種をはじめ各種検診など本市の保健医療行政にご協力いただいており、深く感謝を申し上げます。
いただいた寄附金は、市制施行100周年記念事業に有効に活用させていただきます。誠にありがとうございました。

川越市では、被害を受けた多くのウクライナ国民を支援するため、日本赤十字社を通じた人道支援のための募金箱を、本庁舎1階受付案内と福祉推進課窓口に設置しました。
お寄せいただいた救援金は国際赤十字・赤新月社連盟、赤十字国際委員会及び各国赤十字社・赤新月社が実施する、ウクライナでの人道危機対応及びウクライナからの避難民を受け入れる周辺国等における救援活動を支援するために使われます。
一日も早く、事態が平和的に収束することを願うとともに、皆様のご支援をよろしくお願いします。

3月9日（水曜）、川越東部工業会協同組合様から川越市市制施行100周年記念事業に対しまして多大なる寄附金をいただきました。
川越東部工業会協同組合様は、川越工業団地内の企業及び市東部に所在する企業で構成されており、昨年6月には組合創立40周年を迎えられました。
川越東部工業会協同組合理事長の山中様には、市制施行100周年会議の構成団体の委員としてもご協力をいただいており、併せて深く感謝を申し上げます。
いただいた寄附金は、市制施行100周年記念事業に有効に活用させていただきます。誠にありがとうございました。

3月4日（金曜）、株式会社ピーアンドディコンサルティング様、株式会社ウニクス様から川越市市制施行100周年記念事業に対しまして多大なる寄附金をいただきました。
株式会社ピーアンドディコンサルティング様は、UNICUSブランドをはじめとした地域密着型商業施設の物件開発及びその周辺エリアの有効活用をマネジメントしている企業です。
株式会社ウニクス様は、ラテン語で「オンリーワン」の意味を持ち、株式会社ピーアンドディコンサルティング様の関連会社です。本市でもウニクス川越、ウニクス南古谷といった地域密着型商業施設の管理運営に携わっている企業です。
いただいた寄附金は、市制施行100周年記念事業に有効に活用させていただきます。誠にありがとうございました。

市制施行100周年の機運の醸成を図るため、100周年記念ポスターを市内循環バス「川越シャトル」とデマンド型交通「かわまる」の車両に貼付しました。
これからは、「川越シャトル」や「かわまる」とともに、100周年記念ポスターが川越市内を運行しますので、市民の皆様の目に触れる機会も増えると思います。
また、「川越シャトル」の車両1台に、市制施行100周年を記念して、公募によりラッピングをすることも検討しております。
本市の100歳の誕生日を、市民の皆様と一緒に、盛大にお祝いしたいと考えております。

3月3日(木曜)、私が副会長を務めている埼玉県市長会から、この度のロシア連邦によるウクライナへの軍事侵略に対する抗議文を、ロシア連邦大統領あてに送付しました。
一日も早く、平和的に解決することを願っております。

2月19日（土曜）に、ウェスタ川越大ホールで市制施行100周年記念事業特別講演会を開催しました。
当日は、2015年にニュートリノ振動の発見により、ノーベル物理学賞を受賞された梶田隆章先生を講師に迎え、「自然を不思議と思う心　次の百年を担う川越の若者たちへ」と題した講演会が行われました。
梶田隆章先生からは、物理学の100年の歴史や自身の現在の研究概要についてご講演をいただき、さまざまな自然現象に対して疑問を持つことの大切さを学ばせていただきました。
この講演が川越の若者たちが将来大きくはばたくきっかけになれば大変うれしく思います。

2月17日（木曜）、川越市と社会福祉法人川越市社会福祉協議会で「川越市災害ボランティアセンターの設置・運営等に関する協定」を締結しました。
近年、全国的に災害が頻発化・激甚化しており、被災者の生活再建のための支援として、災害ボランティアによる活動が非常に重要となっております。
本市でも、平成29年台風第21号、令和元年東日本台風で大きな浸水被害を受け、この水害の際には、同協議会の協力による災害ボランティアセンターが設置され、多くの災害ボランティアの方々からご支援を頂きました。
今回の協定締結により、災害時における災害ボランティアセンターの設置や運営にかかる役割分担や協力体制が明確となり、これまで以上に迅速かつ円滑な被災者支援の実施が可能となります。

2月14日（月曜）、株式会社協同商事様から川越まつりに対しまして多大なる寄附金をいただきました。
株式会社協同商事様は「ＣＯＥＤＯ ＭＡＴＳＵＲＩ ＹＥＬＬ ＰＲＯＪＥＣＴ」というプロジェクトを通じて、全国のお祭りを支援する活動を行っております。そのプロジェクトの第1弾として本市の川越まつりが選ばれました。その他にも川越市市制施行100年を記念したビールを製造していただくなど、小江戸川越のＰＲを積極的に行っていただいております。
いただいた寄附金は、川越まつり開催に向けて有効に活用させていただきます。
誠にありがとうございました。

2月14日（月曜）、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社様から多額の寄附金をいただきました。
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社様とは包括連携協定を締結させていただいており、ＳＤＧｓに関する職員向け研修の開催など、多くの事業にご協力をいただいております。また、昨年は、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社様の社内社会貢献団体から、新型コロナウイルス感染症の検査器具等をご寄贈いただいております。幾重にもわたるご厚意に対し深く感謝申し上げます。
いただいた寄附金は、2050年の二酸化炭素排出量実質ゼロの脱炭素社会を目指す、『小江戸かわごえ脱炭素宣言』に基づく取組などに有効活用させていただきます。

2月4日（金曜）、岩堀建設工業株式会社様、岩堀建設工業株式会社徳栄会様、徳栄産業株式会社様、及び岩堀建設工業株式会社社員の皆様から川越市市制施行100周年記念事業に対しまして多大なる寄附金をいただきました。
岩堀建設工業株式会社様は、昭和20年の創業以降、建設分野において幅広くご活躍されており、ISOの認証取得など、環境・産業の課題にも積極的に挑戦している企業です。
岩堀建設工業株式会社徳栄会様は、岩堀建設工業株式会社様の事業に協力されている団体であり、徳栄産業株式会社様は岩堀建設工業株式会社様のグループ会社です。
いただいた寄附金は、市制施行100周年記念事業に有効に活用させていただきます。誠にありがとうございました。

2月4日（金曜）、三光建設株式会社様から川越市市制施行100周年記念事業に対しまして多大なる寄附金をいただきました。
三光建設株式会社様は、100年以上前に材木商で起業し、現在も総合建設・土木工事及び不動産業等、幅広い分野でご活躍されている企業です。
いただいた寄附金は、市制施行100周年記念事業に有効に活用させていただきます。誠にありがとうございました。

2月2月（水曜）株式会社フカワビジネス様から川越市市制施行100周年記念事業基金に対しまして、多大なる寄附金をいただきました。
株式会社フカワビジネス様は、明治40年の創業で、文房具、事務機器、家具の販売やパソコンに関する教育サービス事業などを展開している老舗企業です。
いただいた寄附金は、市制施行100周年記念事業に有効に活用させていただきます。誠にありがとうございました。

2月2日（水曜）、協同組合川越バンテアン様から川越市市制施行100周年記念事業基金に対しまして多大なる寄附金をいただきました。
協同組合川越バンテアン様は、昭和43年に卸業者の皆様が設立した組合で、本市の花火大会やかわごえ産業フェスタにおいてもご協力をいただいております。
また、協同組合川越バンテアン理事長の小谷野様には、市制施行100周年会議の構成団体の委員としてもご協力をいただいており、併せて感謝を申し上げます。
いただいた寄附金は、市制施行100周年記念事業に有効に活用させていただきます。誠にありがとうございました。

1月26日（水曜）、川木建設株式会社様から川越市市制施行100周年記念事業基金に対しまして多大なる寄附金をいただきました。
川木建設様は明治2年の創業以来、川越の地で総合建設業や土地活用事業などを営んでおられる老舗企業です。また、創業地には明治時代に建築された建物が現存しており、日本庭園とともに一般公開されるなど、小江戸川越の新たな観光名所の一つとして親しまれています。
いただいた寄附金は、市制施行100周年記念事業に有効に活用させていただきます。誠にありがとうございました。

1月22日（土曜）に、ウェスタ川越大ホールで開催された市制施行100周年オープニングイベントとして、川越鳶組合の皆様による祝い木遣りのご披露と、ジャーナリストの池上彰さんによる「いままでの100年、これからの100年‐祝川越市100周年」と題した講演会が行われました。
木遣りは鳶の皆様の力強い歌声が会場中に朗々と響き渡りました。池上彰さんの講演からは、100年の歴史の教訓を生かし、これからの川越の100年ために何ができるかを考えるきっかけをいただき、市制施行100周年のオープニングにふさわしいイベントになったと感じております。
今年は、様々な記念事業が予定されています。多くの市民の皆さんに参加していただき、100周年を盛り上げていきたいと思います。

1月22日（土曜）、ウェスタ川越多目的ホールにて都市景観シンポジウムを行いました。
併せて、かわごえ都市景観表彰の授与式を行い、本市の景観の新たな模範となる5つの建築物に対しまして、都市景観賞を授与しました。
また、本市と包括連携協定を結んでおります武蔵野銀行と立教大学の産学連携事業によって作成された、まち歩きマップ「ぶらって川越」の贈呈式及び実際にマップを作成した学生による事業報告会も行われました。
このような民間主導による新しい事業が、今後も活発となっていくことで、川越の新たな魅力が発信され、地域価値の向上につながっていくことを期待いたします。
講演では、立教大学観光学部准教授の西川亮氏から、歴史的なまちづくりと観光のこれからについてお話しいただき、歴史都市としての川越のあり方を見つめ直す良い機会をいただきました。

1月18日（火曜）、東京2020オリンピック競技大会でご活躍された、我妻悠香(あがつまはるか) 選手、森(もり) さやか 選手（ソフトボール競技・金メダル獲得）のお二人に対し、川越市スポーツ賞を授与しました。
母校である学校法人星野学園星野高等学校で報告会をされた両選手に対し、同校のご協力のもと授与式を行いました。コロナ感染症対策のため、各教室へのズーム配信による報告会でしたが、両選手の熱意はモニター越しであっても全校の生徒に伝わったものと思います。本市にゆかりを持つ方々のご活躍を大変喜ばしく思います。
お二人のご功績に改めて敬意を表すとともに、今後ますますのご活躍を期待いたします。

1月9日（日曜）に消防出初め式を行いました。新型コロナウイルス感染症対策のため、例年より規模を縮小して行いました。
伝統的な木遣り、梯子乗りを披露してくださった川越鳶組合、若鳶会の皆様、車両分列行進で日頃の訓練の成果を見せてくださった消防団の皆様に感謝申し上げます。
今の季節は空気が乾燥し、また、暖房器具を使用する機会が多くなっています。市民の皆様におかれましては、火の用心を心がけて頂きたいと思います。

1月5日（水曜）、初雁興業株式会社様並びに初雁興業株式会社雁の会様から川越市市制施行100周年記念事業基金に対しまして多大なる寄附金をいただきました。
初雁興業株式会社様は、本市に本社を置き、土木、建築工事の設計施工、環境保全関連事業などを行っておられます。
また、初雁興業株式会社雁の会様は、初雁興業株式会社様の事業に協力されている団体です。
初雁興業株式会社の代表取締役の関根様には、市制施行100周年会議の構成団体の委員（川越市建設産業団体連合会会長）としてもご協力をいただいており、併せて深く感謝を申し上げます。
いただいた寄附金は、市制施行100周年記念事業に有効に活用させていただきます。
誠にありがとうございました。