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第70回記念川越市美術展覧会【終了しました。】

最終更新日:2023年10月9日

「川越市美術展覧会」が今年で70回目を迎えます!

第70回記念川越市美術展覧会のイメージ画像

皆様の美術作品の発表・鑑賞の場として親しまれてきた「川越市美術展覧会」は、今年で第70回目の記念すべき節目を迎えることとなりました。
本展の入選作品は、川越市立美術館内で展示されます。皆様の力作を、奮ってご出品ください!
 

  • お知らせ

第70回記念川越市美術展覧会目録冊子について(令和5年10月9日更新)

 第70回記念川越市美術展覧会の目録冊子を市役所5階文化芸術振興課で販売しております。

 ぜひお求めください。

 頒布価格:1冊 150円

 

概要

川越市美術展覧会とは

「川越市美術展覧会」は、例年9月から10月にかけて開催している一般公募美術展であり、昭和27年に第1回の展覧会が開催されてから、今年で第70回目の節目を迎える歴史ある文化事業です。
日本画、洋画・彫塑、工芸、書、写真の5部門で構成され、川越市又は川越市周辺に在住、在勤又は在学する15歳以上の方(中学生を除く)はどなたでも出品できます。

趣旨

美術に関する発表・交流を行うことにより、川越市の美術発展を図るとともに、広く参加・創造の意欲を喚起し、地域文化の振興に寄与することを目的とする。

会期

  

第1期:洋画・彫塑、工芸

令和5年9月27日(水曜)から10月1日(日曜)まで
午前9時から午後5時まで(入場は午後4時30分まで)
 

第2期:日本画、書、写真

令和5年10月4日(水曜)から10月8日(日曜)まで
午前9時から午後5時まで(入場は午後4時30分まで)
 
(注意)ただし、いずれの会期も最終日の開場時間は午後3時まで(入場は午後2時30分まで)となります。

会場

新規ウインドウで開きます。川越市立美術館
(上のリンクをクリックすると市立美術館のページが表示されます。)
所在地:川越市郭町2丁目30番地1
電話:049-228-8080

出品部門

第1部:日本画
第2部:洋画・彫塑
第3部:工芸
第4部:書
第5部:写真

出品規定

下記の規格等を厳守してください(仕上り寸法とは額幅を含めた寸法です)。

出品作品

未発表の創作作品に限ります。(※未発表とは過去に公募展(審査のあるもの)に応募し陳列されたことがないことをいいます。)

  • ただし、作品管理・運営上支障をきたす恐れがあるため、視覚による鑑賞法以外の方法(手で触れること等)を前提としたものや、通常の展示が不可能(劣化等による)と判断した場合は、作品の受け入れをお断りする場合があります。

出品点数

一部門につき一人1点とします。

出品資格

川越市又は川越市周辺に在住、在勤又は在学する15歳以上の方とします。
ただし、中学生は除きます。

出品手数料及び協賛費

一般応募者2,000円、学生1,000円の出品手数料を作品搬入の際に納入するものとします。
(招待・依嘱・役員(運営委員顧問・運営委員・審査員・展覧会委員)は協賛費2,000円)
また、作品の搬入・搬出にかかる費用は一切出品者の負担とします。
注記:学生(高校・大学・専門学校等)の方は、搬入時に学生証や在学証明等、学校が在籍を証明する書類の提示をお願いします。

各部門の出品規格

日本画

作品本体はF30号以内で額装とする(パネル・軸仕立て不可)。縦型展示の場合に限り横72.8センチメートル×縦110センチメートル以内を可とする。(額幅6センチメートル以内、額装のガラス板不可、アクリル板可)

  • 招待依嘱・依嘱・役員についてはF10号以内で額装は自由とするが、縦型展示の場合に限り横45.5センチメートル×縦70センチメートル以内を可とする(額装アクリル板は可)。
洋画・彫塑 洋画作品はF8号以上(版画は除く)F30号以内で額装(額幅6センチメートル以内)とし、仕上り寸法は額を含めて85センチメートル×103センチメートル以内とする。ガラス、アクリル板等は使用不可とする。
水彩画・パステル画・版画はマットを含めて仕上り寸法を守る(額幅6センチメートル以内)。アクリル板は使用可とする。
彫塑作品は高さ2メートル、底面積1平方メートル以内とし、台座を用いる場合は出品者が用意する。
  • 招待・依嘱・役員は、10号位で額装は自由とする。
工芸 作品は、美術工芸品で種別(硝子/金工/紙芸/刺繍/漆芸/七宝/染・織/陶芸/籐・竹/人形/皮革/木工など)とし、壁面作品は横100センチメートル×縦150センチメートル以内で額装は30号以内でガラス使用は不可とする。立体作品は縦・横・高さ50センチメートル以内とする。壁面・立体作品ともに重量20キログラム以内とする。作品は即展示が可能なよう、付属品(金具・ひも・衣桁等)を付け、名前を添付する。
作品は、仕上り寸法170センチメートル×51センチメートル・130センチメートル×60センチメートル以内(縦横自由)又は91センチメートル×91センチメートル以内とする。ガラス、アクリル板等は使用不可とする。(ただし、篆刻についてのみアクリル板は使用可とする。)
  • 招待・依嘱・役員は、仕上り寸法70センチメートル×55センチメートル以内(縦横自由)又は縦93センチメートル×横33センチメートル以内とする。アクリル板は使用可とする。
  • 釈文票は、一枚を額・軸の裏面の出品票の下に貼付し、もう一枚は作品と一緒に持参のこと。
写真

単写真は、カラー、白黒ともA4以上全紙以内とし、仕上り寸法60センチメートル×70センチメートル以内の木製パネル貼りとする。ただし、学生は台紙貼り(両面テープの使用を推奨)も可とし、台紙の色は黒または白、厚さは2mm程度とする。仕上がり寸法は、木製パネル貼りに同じとする。
組写真は、一枚のパネルにまとめ、仕上り寸法80センチメートル×110センチメートル以内とする。学生も同様とする。

【お願い】

別添ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。「出品時の注意事項」(PDF:46KB)も併せてご確認ください。

搬入《受付終了》

以下のとおり、部門ごとに日時を設定しております。
受付開始直後の時間帯は大変混雑しますので、所定時間内での分散した来館にご協力をお願いいたします。

日本画、写真

9月9日(土曜) 午前10時から正午まで

9月10日(日曜) 午前10時から正午まで

9月16日(土曜) 午後1時から午後3時まで

洋画・彫塑、工芸

9月16日(土曜) 午前10時から正午まで

9月17日(日曜) 午前10時から正午まで


 【注意事項】

  • 所定の出品申込書に必要事項を楷書で記入して搬入してください。
  • 作品は、ただちに展示できるように、紐をつけてください(写真部門は除く)。
  • 作品の裏面右上に出品票を貼付してくだい。業者が搬入する場合は、出品票・出品申込書・預り証ともそれぞれ欄外右側に業者名を記入してください。
  • 搬入の際は、係員の指示に従ってください。
  • 運営上の都合により、搬入と会期の設定時期が一部前後しておりますのでご注意ください。

搬出

混雑緩和のため、搬入受付時に搬出整理券を配布し、会期毎に搬出時間を以下の(1)または(2)のいずれかで事前
に指定させていただきます。
可能な限り、指定区間内での搬出にご協力ください。

洋画・彫塑、工芸(第1期分)

10月1日(日曜) (1)午後3時10分から午後3時30分まで/(2)午後3時40分から午後4時まで

日本画、書、写真(第2期分)

10月8日(日曜) (1)午後3時10分から午後3時30分まで/(2)午後3時40分から午後4時まで


【注意事項】

  • 所定の時間内に、必ず預り証を持参の上、来館し搬出してください。
  • 上記の時間内に搬出しない作品については、一切の責任を負いません。

搬入・搬出の際のお願い

・駐車スペースが少なく、また隣接する初雁球場にて大会等が予定されているため、会場付近では混雑が予想されます。なるべく、電車・バス等公共機関をご利用ください。
・交通渋滞の原因となりますので、会場付近の路上駐車は絶対にしないでください。
・搬入・搬出時、会場構内は一方通行となります。(開催要項案内図参照)走行時は、他の車両や歩行者にご注意ください。
・自家用車を使う場合、知り合いの方で同じ時間に搬入・搬出される方がいましたら、お声を掛けあって、相乗りでお越しいただきますようご協力をお願いします。
・搬入・搬出手続き完了後は、会場構内からすみやかにご退場くだるようお願いします。
・混雑状況により、一時駐車スペースに入る前にお待ちいただくことがあります。あらかじめご了承ください。
・配慮が必要な方は、事前に事務局宛にご連絡ください。

鑑審査

出品作品については、川越市立美術館にて鑑査及び審査を行い、入選・入賞作品のみ展示します。
入選・入賞の結果は、9月26日(火曜)までに市ホームページ上で発表します。また、9月27日(水曜)に川越市立美術館内で掲示します。入選・入賞作品のみ展示します。なお、入賞者及び落選者には9月28日(木曜)までに通知します(電話による問い合わせは受け付けません)。鑑査及び審査の結果についての異議は受理しません。
 

  • 鑑審査結果は、以下のページで公開しています。

第70回記念川越市美術展覧会 鑑審査結果

 

褒賞

審査の結果、成績優秀な方には次の賞を授与します。
 
埼玉県知事賞/埼玉県議会議長賞/埼玉県教育委員会教育長賞/川越市長賞/川越市議会議長賞/川越市教育委員会教育長賞/第70回記念賞/川越美術協会会長賞/川越美術協会賞/埼玉県芸術文化祭実行委員会会長賞/埼玉県芸術文化祭実行委員会奨励賞/相原求一朗賞/朝日新聞さいたま総局長賞/埼玉新聞社賞/産経新聞さいたま総局長賞/東京新聞賞/毎日新聞賞/読売新聞賞/川越ロータリークラブ会長賞/J:COM東上・川越賞/学生奨励賞

授賞式

授賞式は、10月7日(土曜)午後1時30分から川越市立美術館で行う予定です。
 

その他

  • 川越市美術展覧会出品者専用の駐車場はありません。道路の混雑が予想されますので、なるべく電車・バス等公共交通機関をご利用ください搬入・搬出の際は、なるべく電車・バス等公共交通機関をご利用ください。なお、会場付近の路上駐車は厳禁とします。
  • 展示について(陳列場所等)の異議は受け付けません。
  • 作品は努めて保護しますが、正常な管理状態のもとにおいて生じた事故については、その責任を負いません。

感染対策について

  • 発熱、風邪症状等、体調のすぐれない方は来館をお控えください。(代理人による搬入・搬出も受付可能です。)
  • 混雑緩和のため、入場制限等を設ける場合がありますのであらかじめご了承ください。
  • 今後の状況によっては、美術展を急遽中止する場合があります。中止の決定、その他の最新情報はこちらのページ等でお知らせします。

運営委員及び審査員(敬称略・順不同)

運営委員顧問

鳥居禮二/若槻紘志/木下重美/松岡滋/長江艶子/吉澤翠亭/関根東湖/原田守雄/宮嵜有子

運営委員長

青柳達雄

運営委員

神山皓子/場勝玲子/山内英夫/土山久利/須賀正/石井三子/奥富霞村/遠藤心齋
節政大生/三好紘一/高木登/生田繁夫/市ノ川定男/矢島澄代/山田明子

審査員長

青柳達雄

審査員

第1部:神山皓子/荒川洸治/大室治子/篠原玲子/高橋弘/中田佳子/古川治子
第2部:山内英夫/土山久利/野口次郎/矢島英夫/井上政好/横田洋美/米原弘子
第3部:須賀正/石井三子/板橋ひろみ/高橋清祠/柳川恵美子/土橋恵/森田淳子
第4部:奥富霞村/遠藤心齋/飯室緑川/市ノ川奈美/近藤朱明/白井珠翠/矢島丹泉
第5部:節政大生/戸田修三/岡部美智子/三上豊/山原敏子/高山正一/澤谷靜子

 
(注意)氏名等の漢字表記については、ホームページ表示の都合上、常用漢字を使用させていただいております。

開催要項・出品申込書等ダウンロード

各種書類は以下からダウンロードしてご使用いただけます。

関連情報

第70回記念川越市美術展会は、埼玉県芸術文化祭2023地域文化事業に参加しています。
 

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お問い合わせ

文化スポーツ部 文化芸術振興課 文化芸術振興担当
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
電話番号:049-224-6157(直通)
ファクス:049-224-8712

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